地区大会運営会議方針

地区大会運営会議 副議長 渡邊 一馬

地区大会運営会議
副議長 渡邊 一馬

地区大会運営会議 基本方針

1967年度近畿地区大会が開催されて以来50年の間に、見違えるように豊かな住環境に変貌を遂げた我々の住み暮らすまち尼崎の地で、本年度再び、尼崎青年会議所は近畿地区大会を主管します。市制誕生から101年目を迎え、新たな世紀のスタートラインに立つ市民に、地域を愛する心そして、自らの手による新世紀創造の意欲の高まりが広がる今こそ、尼崎青年会議所メンバーが、この市民感情の高揚に拍車をかける必要があります。まずは、尼崎青年会議所が永続的に発展するために、地域を巻き込んだ活動をすることで、より大きな組織とし、地域への影響力を高めます。そして、近畿地区大会尼崎大会の開催に先駆け、メンバーの団結力を醸成するために、チームワークを高める例会を開催し、成功へ向けてのイメージの共有と、勢いをもたらします。さらに、大きな感動を生み出し広い運動へつながる近畿地区大会へと発展させるために、他LOMへの協力依頼を行い、同志との強固な関係を育みます。また、近畿地区協議会の事業への参加促進のために、近畿地区協議会の主催する事業の情報提供を行い、メンバーの近畿地区協議会に対する理解を深めます。そして、人びとが自ら住み暮らすまちを愛する気持ちを高めるために、地域の魅力を集結させた大会を開催することで、市民の郷土愛を育み、地域力を高める良循環をもたらします。さらに、伝統と誇りを残るメンバーに継承するために、卒業メンバーと残るメンバーの絆を深める例会を開催し、本年度行った事業を振り返り、卒業生のJC活動に輝かしい華を添え、感動を生み出し、我らの活動の意味と価値への認識を深めます。メンバー一人ひとりの主体的な変化の創造により作り上げた近畿地区大会が歴史に名を残す大会となり、地域の人々の心を動かし、まちに良循環をもたらし、尼崎の煌めく次の世紀を創り上げる礎になると同時に、100年先の尼崎青年会議所を照らす光となります。

事業計画

  1. 会員拡大の実施に関する業務
  2. 3月度例会の企画運営
  3. 近畿地区大会尼崎大会推進企画
  4. 近畿地区協議会が主催する事業参加窓口業務
  5. 近畿地区大会尼崎大会推進計画の業務報告
  6. 近畿地区大会尼崎大会副主管締結式の企画運営
  7. 近畿地区事業GTSの参加窓口業務
  8. 近畿地区大会尼崎大会の企画運営
  9. 兵庫ブロック大会川西大会の参加窓口業務
  10. 12月度卒業例会の企画運営
  11. 理事長公務の補佐
  12. 理事長諮問に対する答申業務