尼崎青年会議所は、社会への奉仕を目的としつつも、唯一無二の絆を育み、青年経済人としてのスキルや人格や人脈を築き上げることができる団体であり、地域を牽引する高い志をもった人材を多く輩出し続けてきました。
すべての会員が、やりがいと楽しさを感じて自己成長の機会を積極的に掴み取れるように意識改革を図り、ＪＣＩの存在意義や可能性の理解を深め、当事者意識と気概をもって行動できる人材へと成長する必要があります。
まずは、ＪＣ運動の本質と尼崎青年会議所の創始の理念の理解を深めるために、組織の枠を超えて外部団体や地域住民の協力を得つつ、我々が率先して地域貢献活動を行うことで、我々の運動は市民からの共感を得られ、『まち』に必要とされる人材が育成されます。
そして、より活発で強固な組織にするために、尼崎青年会議所の会員が一堂に会し、一人ひとりにスポットを当て相互の懇親を深めながら、我々の運動の方向性と情熱を表明することで、会員間の絆が構築され個々が当事者意識と気概をもってＪＣ運動に邁進します。
さらに、同志とともに事業を成し遂げる楽しさを感じて主体的に行動できる人材を育成するために、在籍期間の短い会員が率先し、市民とともに尼崎の魅力を再認識できる事業を運営することで、未来の尼崎を担う人材が育ち我々の運動は持続可能なものとなります。
また、我々の運動を次世代につなぐために、卒業生が感じるＪＣの魅力や得られたものを、後輩たちへ想いを込めた襷として引き継いでいくことで、卒業してもなお、尼崎愛という縦と横の絆で結ばれた組織となり、尼崎青年会議所のさらなる発展へとつながります。
かけがえのない同志を得て、楽しさを見いだし自己成長の機会を自ら掴み取る会員が育成された結果、我々は、どんな困難に直面しても自ら率先して果敢に挑戦し、これまで成し得なかったことを成し遂げられる魅力溢れる人材が集まる「破天荒」な組織になります。

　１. 会員拡充の実施に関する業務
　２. ＳＤＧｓの推進に関する業務
　３. 地域貢献活動計画の作成及び地域貢献活動の実施
　　 （地域連携委員会と連携）
　４. １月度新春例会の企画運営
　５. ８月度例会の企画運営
　６. １１月度スピーチ例会の企画運営
　７. 阪神７青年会議所合同事業の参加窓口業務
　８. 兵庫ブロック大会姫路大会の参加窓口業務
　９. 例会３回欠席者の報告並びにアテンダンス窓口
１０. 理事長公務の補佐
１１. 理事長諮問に対する答申業務