尼崎青年会議所は、長きにわたり奉仕・修練・友情という三信条のもと、まちづくりを市民と共に考え、「まち」を発展させるために欠かせない「ひと」を多数輩出してきた団体ですが、様々な時代要因により日本の青年会議所の会員数は減少傾向にあります。我々はその流れに飲み込まれることなく、尼崎の「まち」の未来を作っていく団体として、まちづくりを共に考えていく「ひと」を一人でも多く仲間として迎え入れる必要があります。
　まずは、尼崎青年会議所を中心とした「ひと」の輪を広げるために、他の委員会と連携をし、積極的に新しい仲間と交わる機会を持つことで、我々の組織がさらに発展します。そして、組織の基盤をより強固にするために、尼崎青年会議所を代表して出向していたメンバーの慰労とこれから出向するメンバーの激励を行い、メンバー同士の理解と親睦を深めることで、仲間意識が向上します。さらに、我々がより良いリーダーに成長するために、リーダー論を学ぶことで、メンバー一人ひとりの自覚が高まり、我々の団体がより魅力的なものになります。また、「まち」の未来を作っていく子供達の心を育むために、思いやりの精神を学ぶことができる機会を提供し、将来的に「まち」の未来を共に考えられる「ひと」を一人でも多く増やします。そして、我々がさらに成長し錬磨するために、新入会員と共に汗を流し同じ目標に向かうことによって、メンバー同士の結束をより深めます。さらに、阪神７青年会議所の友情を育むために、合同で一年間の慰労と激励をする場を設け、お互いに刺激を与え合うことで、阪神間の青年会議所運動がより一層活性化します。
　共に運動する「ひと」の輪を一人でも多く広げてメンバー同士で切磋琢磨してきた我々は、何事にも動じない一枚岩の組織となり、より良いリーダーとなって地域を活性化させる存在として成長し、尼崎の「まち」の未来を輝かせることができる「ひと」となります。　　

１．会員拡大の実施に関する業務　
２．仮会員及び正会員の理事会上程
３．２０１７年度１１月兵庫ブロック協議会会員会議所会議ＬＯＭナイトの設営
４．３月度例会の企画運営
５．ＪＣカップＵ－１１少年少女サッカー大会尼崎大会の企画運営
６．新入会員を対象とした研修事業の企画運営
７．阪神７青年会議所忘年会の企画運営
８．例会３回欠席者の報告並びにアテンダンス窓口
９．理事長公務の補佐
１０．理事長諮問に対する答申業務
１１．シニアクラブ拡大担当の窓口業務