「2021年03月」の記事一覧

2021年3月の投稿

3月度例会〜過去の教訓からニューノーマルな防災・減災へ〜活動報告

理事長挨拶

3月度例会 理事長挨拶

3月度例会 理事長挨拶

本日は緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ余談を許さない状況の中、ご参加いただき誠にありがとうございます。本日、去年は開催ができなかった甲子園野球の大会が開催されました。私も高校甲子園を目指し、野球一筋で来た中で去年の高校球児が夢を追えないのを見ていると、本当に今年開催しているのを見ると胸が熱くなり夢を叶える場所は必要だと改めて実感している所です。今日の例会はニューノーマルな防災・減災という内容で我々の人類は自然災害を避けて通れないと思っております。本日の例会を機会に、どうしたら自分の身を守れるのかを考えていただきたいです。災害時、発災時に初動どのように行動していくか、まずは身を守り、次の二次災害を防ぐことを我々が一つ一つ意識して、常に考えて行動して行くことで我々の尼崎という地域もこれまで以上に持続可能な地域になっていくと思います。今回のこの二正寺委員長が考えてくれたこの防災例会は意義のある例会になると思いますので、皆さんも本当に災害があったと、自分の事と捉えて参加していただきたいと思っております。そして、発災時にはリーダーシップを取っていただいて、地域の人々を引っ張って行って欲しいと思います。

例会内容

昨今は災害に備える防災、災害発生時に被害を最小限に抑える減災に取り組むだけでなく、感染症対策なども考慮したニューノーマルな防災・減災が注目されています。過去の教訓から学び、南海トラフ地震について、防災委員会が調査・研究した内容を発表し、「逃げ地図」という避難経路を考えるグループワークを用いてメンバーの災害対応力が向上して、ご家族や従業員を守れる地域のリーダーへと成長していただきたいと考えております。

例会模様

例会目的

来る災害に備えて、まちや市民の為に迅速に行動できるようにまずは我々メンバーが災害対応力を向上するため。

設営担当委員会 委員長挨拶

防災委員会 二正寺委員長

防災委員会 二正寺委員長

今回の例会を設営し、災害とはどういったものかを自分自身も改めて知ることができました。 目標に掲げてある楽しみながらも学ぶことができ皆さんが楽しんでグループワークを行っていましたので本当に良かったなと思います。しかしながら設営準備等で不備等ありましたがこれを反省点にして今後の事業へとつなげてまいります。


4月度例会~学生の今は・・・~

4月度バナー

実施内容

昨今の学生には、自らが考え行動する主体性の低下が指摘されています。本例会では現役の大学教授をお招きして、現場の生の声を拝聴するとともに実際に大学で行われている主体性開発プログラムをメンバーの皆様に体験してもらいます。本プログラムは複数の大学や企業で導入されており決裁権の有無に関わらず必要とされる主体性を培うことが出来ます。自分の能力や役割への気付きとなり、従業員や後進世代を導く意思が芽生えます。

3月度例会を行う目的

現在の大学生の傾向や実態を知ることで我々メンバーが後進世代への指導の意欲を高めることを目的とします。

設営担当委員会委員長からの一言

まず我々青少年委員会一同で現在の大学生にはどんな課題があるのか社会にはどういった人物が求められているのかを研究し大学内だけにとどまらない幅広い活動をされている教授と出会いました。その課題の解決の為に実際で大学で長い時間を掛けて行われているプログラムを圧縮し青年会議所のエッセンスを加えたワークショップを用意しています。本例会を通して大学生への意識が変わり魅力的な尼崎へなれるよう学びを得られれば嬉しく思います。


尼崎グルメレポート番外編


3月度例会~過去の教訓からニューノーマルな防災・へ~

3月バナー

実施内容

昨今は災害に備える防災、災害発生時に被害を最小限に抑える減災に取り組むだけでなく、感染症対策なども考慮したニューノーマルな防災・減災が注目されています。過去の教訓から学び、南海トラフ地震について、防災委員会が調査・研究した内容を発表し、「逃げ地図」という避難経路を考えるグループワークを用いてメンバーの災害対応力が向上して、ご家族や従業員を守れる地域のリーダーへと成長していただきたいと考えております。

3月度例会を行う目的

来る災害に備えて、まちや市民の為に迅速に行動できるようにまずは我々メンバーが災害対応力を向上するため。

設営担当委員会委員長からの一言

万が一の災害時に自分のまわり、家族のことはもちろんのことですが、青年会議所メンバーとして困っているまちや市民の為に何かできることはないかと思ってほしく今例会を考えました。過去の教訓から学び、避難所などでの感染症対策を考慮したニューノーマルな防災・減災、「逃げ地図」を用いてのワークショップで我々の災害対応力を向上させて、8月の防災事業にて市民の方々とともに災害に強いまちとなれるよう、学んでいただければ幸いです。