尼崎JC の記事一覧

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8月度例会〜学生と議論しよう〜

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開催場所変更について

*新型コロナウィルス感染症拡大防止により完全WEBでの開催に変更になります。

実施内容

8月度例会は〜学生と議論しよう〜というタイトルの下、メンバー4名、学生4名がディスカッションを行う例会になります。

8月度例会を行う目的

メンバー=学生の固定概念に捉われない新しい発想に触れて頂きます。学生=豊富な経験を聞き、今後の選択肢を広げてもらいます。

設営担当委員会委員長からの一言

当日は設営側のみ会場で、メンバーに関しましてはzoomで参加して頂きます。現役大学生の柔軟な考えや、我々にはない発想を聞く良い機会になりますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。/p>


7月度例会〜未来を変える発信力〜のお知らせ

実施内容

7月は「発信力」と題しまして、伝えたい人に、伝えたいことが、伝えたい通りに伝わる発信力の学びと、その発信力を更に向上させる映像の魅力を、知るきっかけとなるよう構築致しました。発表では広報戦略会議のメンバーが学び得た内容を調査研究し、皆様へお話させて頂きます。また映像の魅力についてもお話しさせて頂きますが、 ただお伝えするだけでなく実際に「共感」と「体験」も頂けるよう参加型の編集体験を行います。本例会を通じ青年経済人として、想いを届ける発信力を学び、時代に即した効果的なツールの活用方法を理解することで、各会員の資質向上に繋がるものと考えております。

7月度例会を行う目的

会員一人ひとりが発信することの大切さや重要性を学び、人を巻き込むチカラがつく例会に構築するのが目的です。

設営担当委員会委員長からの一言

感染症による急激な社会情勢の変化により、様々な定義が変化しつつあります。今までの対面型から非対面型へとなり、在宅ワークの推奨が強化され、時代の定義が覆るかのような変化です。そんな中やはり急成長を伴っているのが、インターネットになります。SNSやネットワークを使用したビジネス、娯楽まで、様々な使用用途で取り扱われていると思います。この膨大な情報量は便利な反面、ありすぎた情報により正誤の判断が非常に難しくなっています。その正誤の判断から、誹謗中傷へと繋がりと、非対面型による心理的な状況が問題にもなり。現代の課題がまたも増える一方です。青年経済人として、これからの社会情勢も含め、どのような発信力が良くて、どのような考えでいなければならないのか、一緒に学びましょう。


サマーコンファレンス2021のお知らせ

サマコン

サマーコンファレンス2021のお知らせ

毎年横浜で開催致します、サマーコンファレンスのご案内です。
年に一回ある今年のサマーコンファレンス2021はテーマを『彩の結節点』、コンセプトを「地域の希望をもたらす変革の起点として輝く個性が調和する未来を描くサマコン」とし、以下のとおり開催されます。

サマーコンファレンス2021開催概要

  • 開催日時 7月17日(土)~ 7月18日(日)
  • 開催場所 パシフィコ横浜

サマーコンファレンスとは
日本青年会議所が取り組みを広く発信するために、 各界を代表する様々な著名な有識者をお招きして、政治・経済・社会などのファンクションを開催するイベントになります。
現地に参加するのも良し、家族で参加も良し、今年はWeb参加も可能です。様々な学びが得られる絶好の機会ですので、是非参加してみませんか?

サマーコンファレンス2021 公式URL

https://www.summerconference2021.com/


6月度例会〜今を考え未来に届ける〜のお知らせ

6月バナー

実施内容

尼崎青年会議所は常にまちづくりを市 民とともに実践してきましたが地域課題が多様化し課題も多くなり地域課題を把握出来てない現状もあります。 本例会では尼崎市の今をクイズ形式で学んで頂き、武庫地域振興センター立石所⾧をお招きし、協働の大切さに ついて講演して頂きます。その後グループワークを通じて課題解決に向け協議し、協働するパートナーを見出す ことで、より良いまちづくりに繋げて頂けたらと考えております。

6月度例会を行う目的

地域と協働することによって社会情勢の変化に左右される事なく運動を展開できる組織となることを目的とします。

設営担当委員会委員長からの一言

この例会を企画するにあたり委員会メンバーと尼崎市の6地区を回りその地区の地域課題・取り組まれている事例などのお話を聞かせて頂きました。今まで知らなかった発見があり、学ばして貰える機会になりました。メンバーにも少しでも地域課題を学んで頂きJC活動に活かせて貰えればと思います。


5月度例会〜可能性を広げよう〜

理事長挨拶

5月度例会 理事長挨拶

5月度例会 理事長挨拶

5月度例会は緊急事態宣言に伴い、完全WEB例会となりました。現在のコロナの感染状況から政府は緊急事態宣言の延長も視野にいれています。ますます日本は厳しい社会情勢の中ですが、アメリカではワクチンが普及して、感染状況は改善してきております。そして、規制が緩和されて、マスクなしで人と人が接することができて経済が循環し笑顔があふれるような街の風景がニュースで流れてるのを拝見しました。今後は変異株の状況などでどのような変化というところはまだまだ分からないところはありますし、日本ではまだまだ時間がかかりそうですね。しかしワクチンが普及すればこの混沌としたこの社会情勢というところに希望が見えてくるのかなと思います。今この社会情勢の中で、我々は一体何が出来るのか、何をすべきなのか、人との交流が制限されている中、社会課題の解決に行動していくというところは難しい状況なのかなと仕事にもかなり影響が出てきて厳しい状況が続いていると思います。青年会議所の活動をしてる場合では無いと、考えられている方もたくさんいるのかなと思います。また皆様それぞれ青年会議所の活動で、見いだせてる意義というところは様々だと思います。青年会議所の活動で意義を見いだせていない方もおられるかもしれません。私は、青年会議所に限らず、どのような行動にも意義を見いだすためだけに行動をしないように心がけています。意義っていうのは、行動した後に自ずとと見いだせてこれるのかなと思っております。 与えられた環境や、その瞬間瞬間の出来事に行動して、その行動を無駄にしていくっていうのは、自分自身じゃないのかなと思っております。周りの環境や人のせいにしない、今できることに意識を集中させて、どのような物事にも当事者であり、当事者としての意識で考えていくこと。なぜと自分に問い本当にそれでいいのか何のために、誰のためにその運動であったり活動をしているのか、本質を常に考える。青年会議所活動にしても、仕事にしても、家庭にしても、常に本質を意識していくことで、行動っていうところは、おのずと変わってくると思います。青年会議所は、成功は約束されていないが、成長は約束されている。今後の社会においてもこの成長、成長するっていうところを、忘れてしまう。自己満足してしまうと、変革者にもなれないですし、仕事も家庭も何もかもが、うまくいかなくなるのではないかと私は思っております。どんなことも、無駄にしているのは、自分自身である。まずは、考える。本質を捉える、そして行動をしていく何事にも当事者意識を持って、行動していって欲しい。そして、そんな例会が、本例会になることを願いまして、簡単ではございますけども挨拶に代えさせていただきます。

例会内容

昨今はワークライフバランス、ジェンダー平等などのワードがよく聞かれるようになりました。20歳から40歳で構成される青年会議所は、会員に多様な選択肢を提供できる組織であるために、子育て世代でも活躍できるLOMをテーマとして分析、展開をするフレームワークの体験機会を提供するとともに、未来は誰にもわからないが、未来が誰に委ねられているのかならわかるという言葉が示す通り、わたしたちが変革の起点となれるよう成長していただきたいと考えております。

例会模様

例会目的

男女の機会均等を見据えたLOM環境を考える機会を提供し、自らが変革を起こせることと、それが可能な組織に所属していることを学んでもらいます。

設営担当委員会 委員長挨拶

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わたし自身も妻と3人の子がおり、仕事とプライベート、加えて青年会議所活動と、まさにワークライフバランスが問われる現状にあります。より活発な組織であるためには、どのような状況にある会員でも活動しやすい組織環境が必要であると考え、今例会を考えました。アクティブシチズンフレームワークの考え方を通じて、仮想の事業を検討し手法を学ぶとともに、私たちが想像できる大半のことは、実現が可能であり、それができ組織に所属しているということを改めて実感していただければ幸いです。