ミホコ
みなさーんごきげんよう!このコーナーは2019年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋!今回で8回目を迎えます!毎日毎日暑いですねほんとに。もう暑いしかでてこない。それでは第八回のゲストは60周年事業担当委員会委員長の木村虎彦さんです!それでは木村委員長よろしくお願いしまーす!
虎彦
よろしくお願いしまーす。
ミホコ
木村委員長は青年会議所に入って何年目になりますか?
虎彦
4年目ですね。
ミホコ
4年目なんですね、入った年はまず拡大委員会に所属になってロム内出向って形になると思うんですけど何委員会に出向していました?
虎彦
出向先は例会委員会でしたね。
ミホコ
へー、例会委員会とかあったんですね?それはもう例会だけを担当する委員会なんですか?
虎彦
どうやったんかなぁ?入会が8月やったし新入会員やったからよくわからんかったねー(笑)。
ミホコ
やっぱり単年度制だから毎年毎年色んな委員会あるんだねー。2年目はどうでした?
虎彦
2年目も拡大委員会やったねー、で3年目が広報委員会で副委員長やらしてもらいましたね。
ミホコ
あ、そーだそーいえばよく写真撮っていましたね(笑)。具体的にいつぐらいから委員長になりたいとかって意識しました?
虎彦
委員長はねー、入った年がちょうど4年目でラストイヤーになるし委員長はなれるならなった方がいいって周りの人達に結構言われていたからできるならやりたいなぁって早い段階で思っていましたね。
ミホコ
で今年は60周年事業担当委員会委員長、具体的に委員会名を理事長から言われて率直な感想はどうでした?
虎彦
いやぁもう、、、やるだけかなぁと。頑張らないといけないなぁって感じでしたよ(笑)。
ミホコ
ですよね(笑)。事業担当委員会ものすごく大変だと思うんですけどこの後PRも兼ねて色々お話していただきたいと思います。木村委員長にとって青年会議所に入ってよかったなぁって思う事は何かありますか?
虎彦
青年会議所に入ってよかった事はやっぱり出会いですかね。本当に色々な人と出会い、深い付き合いができる組織って青年会議所の魅力の一つだと思いますね。異業種交流会とかだけではやはり人間関係の構築はできないですもんね。
ミホコ
うん、やっぱりこの組織って一つの事業に対してメンバーと構築していくっていう過程もあるから色んな絆もできるし後々ずっとこの関係が続くんだろうなって思うよね。
虎彦
そーやねー、そーいうとこも魅力やね。
ミホコ
逆に何か負担になったりする事とかってありますか?
虎彦
んー、、、やっぱり仕事、、、じゃないですかね?委員長になって従業員さんに任す事も増えましたしね。今までやったら自分でできていた事もやってもらったりしていますしね。これも自己成長の過程なのかなとは思いますけど。
ミホコ
お仕事の内容とかって教えてもらっていーですか?
虎彦
僕は清掃関係全般ですかね。例えば食品工場の設備の分解清掃とかやったり。
ミホコ
へぇ!
虎彦
そーいった事もやっていますので土日の度に人間増やしたりだとか、直手だけではなく応援呼んだりとかアルバイト入れたりとかしてやっていますね。一日10人15人呼んだりする日もあります。
ミホコ
そんなにたくさん人が行くんだ?で一日で終わらしてしまうとか?
虎彦
年間で決まっているから一日とかじゃないねー。もう作業のスケジュールが決まっているって感じかな?今日はここからここまでみたいな。そーいった意味では少し特殊な清掃会社かな?
ミホコ
青年会議所で何かお仕事に繋がりはできました?
虎彦
僕は繋がっている方じゃないですかね?他の青年会議所の先輩であったりだとかお仕事頂いたりしていますよ。
ミホコ
そうなんだねー。まぁ予定者の段階からロムナイトの設営、5月例会、で今回の事業、どこのあたりからこの事業は動き出しました?
虎彦
もう予定者決まってから大枠はすぐに話し合いしていたねー。
ミホコ 形になってきたかなって感じたのは何月くらいだった?
虎彦
1月2月くらいやったかな?ベースになる部分はそのくらいやったかな。でも俺らは遅かったよ。この委員会は前年度準備委員会が無くてゼロベースやったから好きなようにやらせてもらっているかな。とにかくわからない事だらけやけどひとつひとつ課題をクリアしながらスタッフ、フロアメンバー頑張ってくれてる。
虎彦
最低月二回の委員会とか委員会以外もあるしスタッフで集まったりだとか月に何回もやってるねー。これは担当委員会の担いではあるけどもこの60周年事業はあくまでもロム全体の事やからほんまみなさんに当事者意識を持ってやってもらえたらうれしいですね。
ミホコ
尼崎主管で行われた地区大会が本当にすごいなぁって私自身肌で感じたので一年目二年目の人たちにこういった事業を肌で感じてほしいなぁって思う。
虎彦
そうやねー、入会年度の浅いメンバーにもぜひ触れてもらって青年会議所ってこんな事できるんやって思ってもらえると思うしこの事業って青年会議所としての広報にも繋がるし拡大にも繋がると思う。欲を言えばこの事業が形を変えても来年再来年と続いていけば嬉しいですね。
ミホコ
そーだねー、この60周年事業をきっかけに尼盆祭がずっと続いて尼崎の名物になったりしたら本当すごい事だよね。
虎彦
近年ずっと拡大に力を入れているけど拡大するにあたって尼崎青年会議所って言えばみたいな魅力的な名物事業を一つでも継続してやったりしたら拡大に繋がる一つの手法になるんじゃないかなって僕は思うけどね。こんな事業を準備段階から構築できるってほんまえー事やと思うし。
ミホコ
2019年度で言えば熱くなれる事業がここだけじゃない?毎年青少年キャンプがあったりしたけどメンバーにはぜひ感じて欲しい事業だよね。
虎彦
対内もそうやけど尼崎市民を含めた一般の人にも思い出として残ってくれたら一番いいなって思う。これを尼崎青年会議所がやってるんやって思ってもらえたら最高やね。また来年もやるんですかって言ってもらえたらいいよね。
ミホコ
じゃ今も事業委員会中で時間もありませんので(笑)。最後に尼盆祭のPRお願いします!
虎彦
はい、8月25日に県立尼崎の森で尼盆祭というお祭りを開催します。ステージイベント、ブース出店、船の運航、打ち上げ花火等企画しております。ぜひ夏休み最後の思い出としてご来場していただけたらと思います。入場も無料ですのでぜひご来場ください。
ミホコ
本日は大変貴重な時間ありがとうございました60周年事業担当委員長木村虎彦さんでした!
W&P フクイインチョウ