総務委員会方針 | 尼崎青年会議所

総務委員会方針

総務委員会
委員長 中村 航太郎

総務委員会 委員長 中村 航太郎

一年の意気込み・・・【自鍛自侍】
尼崎青年会議所の長く受け継がれてきた歴史を踏まえて、気概と覚悟を持ち率先して組織としてのあり方を考え、次世代の会員へ承継できるように円滑な組織運営を行えるよう日々精進したいと考えています。
2015年度入会
2016年度  渉外委員会  
2017年度  拡大委員会 委員
2018年度  拡大委員会 委員、近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会 委員

総務委員会 基本方針

尼崎青年会議所は、明るい豊かな社会の実現に向けて、先輩方が長い年月をかけて継続されてきた多くの事業や運動において様々な工夫が積み重ねられ、地域のリーダーを輩出し、規律に則って組織運営を着実に実行する団体へと成長してきました。これからも我々は、気概と覚悟をもって規律に基づくJC活動を継続するとともに、組織としてのあり方を常に考え、組織への愛着心及び組織の規律を次世代の会員へと継承することが必要です。
まずは、総会や理事会など各会議において建設的で活発な議論が交わされるために、資料の事前確認を徹底し、資料の校正に対し責任をもち、会員に有用される資料を提供することで、JC活動の質が向上します。そして、会員の縦と横のつながりを確固たるものとするために、会員がシニアクラブの先輩方との交流を積極的に行うことで、組織内外での連帯感が深まります。さらに、会員が尼崎青年会議所の歴史と規律を理解し、連帯感を高めるために、今年度の理事長所信を記した会員名簿及び会員情報WEBデータを作成することで、組織への帰属意識が高まるとともに尼崎青年会議所の一員であることの自覚と気概が芽生えます。また、阪神7青年会議所の組織力を向上させるために、各LOMの会員が一堂に集まり、伝達能力やプレゼンテーション能力を身につけることで、LOM内の結束力にとどまらず対外的な伝達能力が向上します。そして、尼崎青年会議所がより魅力ある組織となるために、率先して規律を履行し、JC活動を着実に実行することで、会員の組織への愛着心が高まり、強固な連帯感のある組織力を備えた信頼される団体となります。
我々の円滑な組織運営を通じて、組織への愛着心と連帯意識が会員間に次代へ継承すべき重要な要素として定着した結果、尼崎のまちを想い大義を尽くして行動する地域のリーダーを輩出する組織として地域の活力の源泉となり、笑顔溢れるまち 尼崎を創造します。

事業計画

1.会員拡大の実施に関する業務
2.総会の運営並びに議事録の作成
3.理事会の運営並びに議事録の作成
4.阪神7青年会議所理事長会議の運営並びに議事録の作成
5.会員名簿の作成及び会員情報の管理
6.事務局の管理及び付帯業務
7.定款諸規則の見直し作業
8.公益社団法人日本青年会議所に対する窓口業務
9.シニア事業への参加窓口業務
10. 兵庫ブロック協議会公式訪問役員懇談会の設営
11. 近畿地区大会亀岡大会の参加窓口業務
12. 10月度阪神7青年会議所合同例会の企画運営
13. 阪神7青年会議所忘年会の参加窓口業務
14. 理事長公務の統括補佐
15. 理事長諮問に対する答申業務