拡大委員会方針 | 尼崎青年会議所

拡大委員会方針

拡大委員会 委員長 藤田 壮一

拡大委員会 委員長 藤田 壮一

一年の意気込み・・・【先手必勝】 尼崎青年会議所は今年で創立60周年、人間で例えると還暦を迎える年でもあります。奇跡を起こす人材、地域のリーダーを輩出する団体でもある青年会議所は、今後多くの仲間を迎え入れ、共に飛躍的な成長を遂げます。 2016年度入会 2017年度  地域連携委員会 幹事、近畿地区協議会地域社会貢献構築委員会 委員 2018年度  地域連携委員会 副委員長、近畿地区協議会防災ネットワーク構築委員会 広報幹事

拡大委員会 基本方針

尼崎青年会議所は、会員数が減少しつつある課題に直面した中、会員一人ひとりの取り組みと、先輩方のご尽力によって、入会者数の増加へとつなげ会員減少に歯止めをかけ、活気に満ちた組織へと転じてきました。「最後の学び舎」である尼崎青年会議所は、これまで以上に市民、関係諸団体、先輩方と深い関係性をもつ地域社会に必要とされる団体として、三信条を継承された地域のリーダーと成り得る同志を多く輩出する必要があります。 まずは、尼崎青年会議所を主体とした地域社会とのつながりを確立するために、市民、関係諸団体、先輩方と会員間の関係性を強固なものにすることで、地域を巻き込んだ組織作りへとつながります。そして、これからの担い手となる地域のリーダーを多く輩出するために、新しい出会いを最大限に活かすことで、豊富な人脈をもったリーダーが育成されます。さらに、強固な組織を構築するために、青年会議所運動の意義と必要性を再確認し、一人ひとりがリーダー論を学び、得た経験と知識を会員で共有することで、会員一人ひとりが自ら率先して何事にも行動を起こす人材となります。また、会員それぞれの成長と会員間の関係を強化するために、様々なセミナーやフォーラムで多くを学び、会員が普段とは違う場所で一同に会する機会を提供することで、強固な連帯感が生まれ、新しい同志を募る意識が芽生えます。そして、卒業会員が身につけた三信条を現役会員へ継承していくために、現役会員と卒業会員が互いに感謝の意を伝え、思い出と功績の詰まった青年会議所生活現役最後の志を引き継ぐことで、尼崎青年会議所の更なる発展へとつながります。 尼崎青年会議所の運動は、地域にとって必要不可欠な存在となり、「最後の学び舎」で共に切磋琢磨してきた会員一人ひとりが良いリーダーと再認識され、担い手となる地域のリーダーを輩出し続けることが青年会議所の価値となり笑顔溢れるまち 尼崎を創造します。   

事業計画

会員拡大の実施に関する業務
2.  仮入会員及び正会員の理事会上程
3.  2月度例会の企画運営
4.  サマーコンファレンスの参加企画及びLOMナイトの設営
5.  兵庫ブロック大会三木大会の参加窓口業務
6.  12月度卒業例会の企画運営
7.  シニアクラブ拡大担当の窓口業務
8.  災害支援と防災ネットワークの強化に関する業務
9.  例会3回欠席者の報告並びにアテンダンス窓口
10. 理事長公務の補佐 11. 事長諮問に対する答申業務