広報委員会方針 | 尼崎青年会議所

広報委員会方針

広報委員会
委員長 山本 実穂

広報委員会 委員長 山本 実穂

一年の意気込み・・・【一期一会】
一生に一度の出会いであるということを心得て、今出来ることが何かということを考え、尼崎青年会議所運動が、一人でも多くの市民に認知してもらえるように、広報活動して参ります。広く人と出会っているこの時間は、とても貴重なものです。全ての出会いを大事にし、この一年精進して参ります。
2017年度入会
2018年度  拡大委員会、近畿地区協議会グローバル人財育成委員会 運営幹事

広報委員会 基本方針

非営利団体をはじめとした市民団体の増加に伴い、青年会議所はJCがある時代からJCもある時代と言われる中で、どれだけ良い運動をしても、団体の特長や活動内容が認知、共感されなければ、他団体との差別化を図ることが困難な状況となっております。これまでの実績を絶やすことなく、市民の支持を得られ、地域社会の活性化に寄与する必要不可欠な団体として、我々の運動を今まで以上に市民に反映し昇華していく必要があります。
まずは、尼崎青年会議所の勢いある歩みをさらに加速させるために、拡大対象者にJCの魅力や情熱を伝えることによって、志の高い仲間が集まります。そして、より一層認知度の高い組織となるために、会員一人ひとりが活動の趣旨や目的を十分に把握し、市民へ我々の運動を発信することで、尼崎青年会議所の魅力が幅広く社会に認知されます。さらに、我々の運動をより多くの市民に認知、共感してもらうために、尼崎青年会議所運動の魅力や活動内容を、様々なネットワークを活用し、新たな視点で発信することで、地域からの認知度と信頼性の向上につながります。また、広報活動に対し会員の関心を高めるために、既存の固定観念に捕らわれた広報活動ではなく、多角的な観点の発信方法を掴むことができる機会を提供することで、会員の当事者意識を醸成し地域への発信力が高まります。そして、卒業生の熱い想いを紡ぐために、卒業生への感謝や尊敬の念を抱き、普段とは違った開催地の名産に触れるとともに卒業生と交流を深めることで、卒業生の尼崎青年会議所に対する想いを引き継いで今後の運動の糧となり、より一層互いの絆が深まります。
学びや気付きを得た会員一人ひとりが、地域や社業、家族に対して信頼や実績を生み、魅力的に発信できる人財が集まる団体となり、この新しい時代の幕開けに、明るい豊かな社会の実現という同じ信念をもった会員が一丸となり笑顔溢れるまち 尼崎を創造します。

事業計画

1.1. 会員拡大の実施に関する業務
2. JCニュースの発行業務(年1回)
3. ホームページ、SNSの管理及び各事業の記録業務
4. わんぱく相撲の参加窓口業務
5. 7月度例会の企画運営
6. 全国大会富山大会の参加企画及びLOMナイトの設営
7. 賛助会員募集の窓口業務
8. 各種メディア並びに地域に対する広報活動業務
9. 出向者の統括窓口及び出向者支援業務(JC内外)
10. 理事長公務の補佐
11. 理事長諮問に対する答申業務