2019年12月7日
12月度例会 卒業例会開催
今年一年間、「先義後利」のスローガンのもと
現状に満足せず、失敗するリスクを恐れず、困難な課題に果敢に挑戦し、
青年会議所運動に邁進してきました。
卒業される素晴らしい姿や会話の中でもメンバ―には一つ一つ
感じられたことだと思います。
ほんとに、素晴らしい例会でした。
卒業生の皆様
2019年12月7日
12月度例会 卒業例会開催
今年一年間、「先義後利」のスローガンのもと
現状に満足せず、失敗するリスクを恐れず、困難な課題に果敢に挑戦し、
青年会議所運動に邁進してきました。
卒業される素晴らしい姿や会話の中でもメンバ―には一つ一つ
感じられたことだと思います。
ほんとに、素晴らしい例会でした。
卒業生の皆様
2019年11月15日
11月度例会 スピーチ例会が開催されました。
今年は、14名の卒業生がいます。
年数の違う中で、感じたこと伝えたいこと
人それぞれ違います。
卒業生一人ひとりの思いをスピーチで披露して頂きました。
カテゴリー
ミホコ
みなさーんごきげんよう!このコーナーは2019年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋!今回で11回目を迎えます!みほこの部屋も今回を含め残すところあと2回となりました!何だかちょっと寂しい。それでは第十一回のゲストは国際研修委員会幹事の山口英悟さんですよろしくお願いしまーす!
山口
こんばんはー。
ミホコ
今回のミホコの部屋は、国際研修委員会 幹事の山口くんです。山口くんの職業ってなんでしたっけ?
山口
僕は、調剤薬局のチェーンの会社でエリアマネージャーをしています。
ミホコ
あ、だからあっちこっち飛び回っているんですねー。
山口
はいそうですね。
ミホコ
青年会議所に入ったのはどういうきっかけだったんですか?
山口
きっかけはある飲食店のオーナーさんと友達になりまして。
ミホコ
それは某委員長ですか?
山口
あっ、いえ、同期でもう卒業した細見くんです。
ミホコ
そうだ!そうかーそこによくご飯食べに行っててーみたいな感じですか?
山口
そうそう。飲みに行っていて「異業種交流会に興味ありそうやな」って言われてそれで、異業種交流会の前に集まっているところに呼ばれてそこでもうとんとん拍子で決まったような気がします(笑)。
ミホコ
そうなんですね(笑)。実際入ってみてどうですか?良かった事とか、大変だった事とか?
山口
う〜ん、とりあえず最初の頃はあまり行けてなかったですねー。
ミホコ
そう? すごい来ているイメージですけど去年からのイメージなのかな。
山口
尼崎で地区大会のあった年で終わりの頃だったので同期も理事長杯の準備の頃でほとんど固まっていたので行きにくい感じがありました、あの頃は。
ミホコ
えぇー! そうだったんだ(笑)。
山口
行きにくい感じはあったんですけど、理事長杯の中でもちゃんと参加できるように役割を与えてくれて、まぁ余興なんですけど(笑)。あと、段々と行くようになったきっかけは行った中で同期や先輩と話しが出来るようになってきて色んな人と声を掛け合うようになって気づいたらだいたい参加してるみたいな(笑)。
ミホコ
あははは(笑)。そんなイメージですね、仲間が出来たことが大きいよね。特にミート会って一致団結がすごいと思う。卒業した同期メンバーと飲みに行ったり(笑)。私は地区大会の前から入ったので、地区大会にガッツリ参加してその分終わった後にやりきった感がすごかった。1年目がそれだったから2年目がスローになっちゃいました(笑)。山口くんは、2年目に地区へ出向しましたよね?
ミホコ
あっ、そうだ! 私と一緒でした(笑)。大変でした?
山口
あの時の僕には大変だったけど、もっと出来ないといけないなと思いながらも2年目だからっていう言い訳があったと思う。
ミホコ
運営幹事の役割ってやっぱりとりまとめがメインですか?
山口
そうですね、月1回の会議の場所を押さえたり参加者全員に案内を流したり会議自体の設営とか理事会みたいな感じですね。
ミホコ
大変だと思います。私が出向していたグローバル人材育成委員会の運営幹事で人をまとめる大変さも経験したし今では私ももっとやれたなと思うところもありますけど同じように2年目だからって思ってた(笑)。でも財審は成ヶ澤監事、小池副理事長、カンちゃん(フクイインチョウ)がいてすごく楽しそうだなーと思っていました。
山口
尼崎メンバーが多かったのでやり易かったですね。
ミホコ
では逆にしんどかったことはありましたか?
山口
入ってから? うーん。
ミホコ
なんもない?
山口
ないことはないです(笑)。
ミホコ
みんな飲みが多いとかあるけど(笑)。
山口
それはたしかに多い(笑)。 元々社長さんだったり、普段の生活から飲み会の多い人もいると思うんですが僕はそうでなかったので合わすことでしんどいことはありました。でも、入る前からそういう場で普段繋がることのない仕事の人と繋がれると思って入会した経緯があるので出来るだけ楽しんで参加しています。まぁ元々好きなんですけど(笑)。
ミホコ
そうやね、飲むの好きやんね(笑)。でも奥さんには言われるでしょう?
山口
めちゃくちゃ言われます(笑)。この間、「何かあったら肝臓ちょうだい」って言ったら『嫌っ』って言われました。
ミホコ
そら嫌って言われますよ(笑)。自分が勝手に呑んで帰ってくるのに(笑)。
山口
また、奥さんが栄養士なんですよ。なので家で食べる時は食事のバランス考えてくれているんですけど。
ミホコ
ほとんど家で食べないんでしょ?(笑)。
山口
そうそう(笑)。
ミホコ
だめじゃないですか(笑)。でもすごい、栄養士さんだったら心配ないですね。逆に、余計心配されてるでしょうね。来年はもっと多くなっちゃうんじゃないですか?次年度は拡充委員長ですよね。飲み会増えますよね?
山口
増えますね(笑)。
ミホコ
絶対増えますねー。次年度も国際系の委員会を継続してそこに行くかと思ってました。でも拡充って聞いて、それも納得しました(笑)。委員長はすぐに引き受けようと思いました?
山口
そうですね、引き受けようと思いました。選挙っていう制度がいいなって思っていたので。
ミホコ
求められているのにならないのはどうかなっていうのがありますよね。私も去年そこがあって、一度断ったんですが考え直しました。実際にはなりたくてもなれない人がいる中でなって欲しいと言われる数に入ったということが自分の限界を自分で決めたらダメだなと考えました。あと何年でしたっけ?
山口
あと1年ですね。
ミホコ
あっ、ラストイヤー。
山口
ラストイヤー(笑)。
ミホコ
いい終わり方ですよね、ぜひ頑張って下さい。じゃあ木村幹事と一緒ですね?
ミホコ
同期っていいですよね。それに、私もサラリーマンで同じような立場だから、大変だろうなって。経営者と違う分融通効かすのも大変だし、男の人だと奥さんとか、私は子供がいたからどうしても無理なときっていっぱいあって全て完璧になることは無理だなって途中から思ってなんとかやり遂げましたけどね。自分の中で何を優先してっていうのを決めておくと1年間頑張れると思います。絶対仕事との兼ね合いって出てきますから。
山口
それぞれみんな職業もバラバラで時間も違うけど女性が今年3人卒業してしまうんですね。尼崎JCでいうと女性率が激減するので拡充としては女性にまた沢山入って貰いたいと思っています。
ミホコ
ねぇー、 西宮JCは女性が増えてるんですよだから是非、西宮と共同で異業種交流会とか。
山口
うんうん。
ミホコ
私が繋げられますから、コラボみたいなのを新しくやってみるとか。今年は芦屋と西宮も共同で何か事業やっていたみたいです。非公式でもいいと思うし女性が増える事で備わる魅力ってあると思います。
山口
そうそうそう。飲みに行ってJCの話をして口説いてっていうのは男性に対しては効くけど女性には合わないし。
ミホコ
あと飲み屋さんの女の子ばっかりじゃムリ(笑)。私が阪七合同例会で紹介された女の子はセコムの子とかカメラマンの子とかそういう人達を勧誘出来てるってことは私達も出来るはずなんですよ。その為には何か今とやり方を変えなきゃいけないんだと思います。ランチ会にしちゃうとか。
山口
オフレコですけど、◯◯さんが来年相席屋で拡充しようかなって(笑)。
ミホコ
(笑)。 それもいいかもですね、やったことないことをやるっていう意味では(笑)。
山口
この間シニアの歴代と話をさせてもらったんですけど今までのやり方じゃなく、今の30前後の経営者が社会に何を求めているか、とかどういう風になりたいかは昔と違うから、考え方を変えないといけないという言葉を貰っていますね。
ミホコ
そうですね、もし女性会員を増やすのならどうやったら女性会員が興味を持つかというのを考えて貰って、そこに対して行動していくと来て貰えたり入って貰えると思う。なかなか夜にある異業種交流会に来ようと思わないと思う。そこが課題かな〜
山口
集めるのも大事だし、来てくれた人それぞれにもっとフォローを大事にして、何を求めているかとかJCが合ってるのか合ってないのか合ってないと思っていてもこんな一面もあるんですよ、とかそういう話がきちんと出来たらもしかしたら興味持ってくれるかも知れないですよね。
ミホコ
フォローはかなり大事ですよね。私は朝山さんの時に入っていて、会う度に大丈夫か? 元気か? って声を掛けてくれてその気にかけて貰ってる事が嬉しいし、事業のあるごとに声も掛けてくれて、そういうのが大事だと思いますね。多分来年入る人は最終的には山口くんの人柄で入るんだと思います。そのぐっさんが声を掛けてあげることで「がんばろう」って思うんでそこのフォローを副委員長と幹事でやって頂きたいです。ミート会って委員会が終わってからめちゃくちゃ長かったじゃないですか。あんな風にみんなを巻き込んでフォローしていくと女の子も来易くなったり、最初に入った女の子に次入った女の子のフォローをお願いしたり出来ると思います。茂知さんがやってくれてましたけど。今年は私が、女の子が入ったら女子会しようかって言っていたんですけど、実現しなくて。もっと女性会員を増やしたかったです。そういうことをやっていって欲しいですね。
山口
またそれは、来年でも協力して貰えますか?(笑)。
ミホコ
全然しますよ(笑)。 暇になるので(笑)。あと、来月のスピーチ例会は国際研修委員会の設営ですよね!PRをお願いします!今年はどういう感じにしようと思っていますか?
山口
今年は卒業生が14名で、去年に比べると人数がかなり少ないので、3分間にまとめて話すっていうルールがあるんですが、話しに行く前の紹介だったり雰囲気をしっかり話し易い雰囲気を作ろうと思っています。そういう準備をしていますので、卒業生の方にはしっかりと練習をして頂いて。
ミホコ
練習?(笑)。しないといけないですか?(笑)
山口
してください(笑)。でメンバーの方々は楽しみにして来て頂いたら(笑)。
ミホコ
お題は「今までの活動で得た情熱や誇り」ですよね?
山口
そうです。
ミホコ
卒業生のみんな考えておいて下さいね(笑)。各委員会にPR行くんですよね?
山口
そうですね、一人でも多くのメンバーで卒業生を送り出したいと思いますので参加宜しくお願いします!
ミホコ
話す内容を考えなくちゃだね(笑)。今回のゲストは国際研修委員会幹事の山口英悟くんでしたありがとうございました!
W ヤマダ P フクイインチョウ
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12月度例会~先義後利~
2019年12月07日(土)
受付 16:00 開始 16:30 終了 21:40
例会の部 16:30~17:50
卒業式の部 18:15~21:20
我々は池田理事長のもと、「先義後利」のスローガンを掲げ、「大義をもって笑顔で歩もう」の精神で担い手となる地域のリーダーを輩出し、笑顔溢れるまち尼崎を創造してきました。これまでのJC活動を支え続けてきた卒業生の身近な方々や、組織や我々を支え続けてきた事務局員に感謝の意を伝え、思い出と功績の詰まった青年会議所での志やこれまでの想いを全員で共有し、尼崎青年会議所の更なる発展へと繋がる例会に致します。
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