みなさーんごきげんよう！このコーナーは２０１９年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋！今回で６回目を迎えます！今回のゲストは平成３０年度入会の同期会会長であり６０周年式典担当委員会幹事の安藤弘晃さんです！それでは安藤君よろしくお願いしまーす！

安藤
こんにちは！よろしくお願いします。

ミホコ
今日は梅田にある安藤くんの診療所にて収録しております。安藤くんは何歳のときにこの業種の世界へ入ったのですか？

安藤
もともとこの世界に入ったのは２４歳くらい。開業が３１歳ですね。

ミホコ
以前の異業種交流会の時に少し話をしたけど海外を放浪してたって言ってましたね？

安藤
バックパッカーで世界を放浪していました。

ミホコ
バックパッカーをしながら急に今の仕事に興味を持ったの？

安藤
整骨院の仕事はもともと興味がある仕事だったけど、当時も今もそうなんですが通う学校の授業料が高すぎてそれで親に払ってもらうのも嫌だったから最初は普通に就職してお金を貯めていこうと思いはじめたのがきっかけですかね。

ミホコ
へー、そうなんだね。それじゃ仕事しながら学校に通っていたって事なの？

安藤
仕事はしていたけど、ちょっとバックパッカーして(笑)。そのあとに青年海外協力隊っていうボランティアにいって、そのボランティアがボランティアなのに帰国したら２年間で２４０万円くらいお金が貯まっている仕組みになってるんです。

ミホコ
へー。ボランティアしながら、お金を貯められるってすごくいいですね。青年海外協力隊が、そんな仕組みとは初めて知りました。

安藤
積立の制度があるみたいで、毎月１０万円くらい日本国内で積立されていて、帰国したら貰える制度だった。それを入学金と授業料に最初あてて学校通いだしましたね。

ミホコ
なるほど、すごく良い制度ですね。私も若い時に知っていたら行っていただろうなぁ。海外にすごく興味あったから。このお仕事って何人も施術するじゃないですか？何人も施術していたらものすごくしんどくなりそう。

安藤
１日何人も相手にする整骨院だとしんどくなるのは確かですが、慣れもありますし、そもそも質の良い施術をしようと思いだしてこの梅田店をオープンさせたんです。そんなに多くの患者を相手に出来ないから、今は１日４人くらいの患者さんのメンテナンスをしていますね。

ミホコ
そうなんですねー。ところで安藤くんは誰からの紹介で青年会議所に入会したの？

安藤
花ヶ﨑先輩ですよ。

ミホコ
あー花さん？花さんやったんやー。

安藤
そうですよ。ゴルフ関係の整体サービス事業をするにあたって、ゴルフが上手くなりたいと思った時に紹介された人が花ヶ﨑先輩だったんです。レッスンを習ううちに青年会議所の異業種交流会に誘われたことがきっかけですね。

ミホコ
なるほどね！それがきっかけでお仕事もゴルフとコラボすることができているのかな？

安藤
そーそー、花さんとのきっかけからまたまた人との出会いがあり、今うちの診療所でコラボしてる先生と出会って、、、またこの先生がいろんな器具作るのが好きな先生で！
実穂さんちょっとこれ見てください。

ミホコ
見たい見たい。

安藤
この器具で練習するとちゃんとしたスウィング理論までわかるんです。

ミホコ
たしかにこれすごくいい！体に身につく感じだね。

安藤
そーなんですよ。レッスンプロとかも習いにきたりしてます。先生に理論的な部分を教えてもらって、僕がそのゴルフに必要な筋肉のトレーニングをしてるんです。

ミホコ
私もすごく興味もちました。

安藤
是非周りにいたら声かけしてみてください！

ミホコ
是非是非！話がつい私が興味ある事ばかりだから、お仕事の話で盛り上がったけれど(笑)。安藤くんは、青年会議所入って良かったと思う事ってありますか？

安藤
はい、やはり人との出会いが自分にとっても良かったですし、これからもいろんな意味で頑張ろうと思えますね！

ミホコ
そーですよね！安藤君は、去年入会で桃太郎会の会長をされてますね。会長してよかった事とか何かあれば教えてください。

安藤
会長をするにあたって初めての担いは理事長杯でした。いろんな意見出たりして大変だったけど同じ歳くらいのみんなが集まって一つのことに向かって頑張るっていうのは新鮮だったかな。この年齢になって精神的にも成長できた事は大きかったですね。

ミホコ
私もミート会の幹事なので感じることは一緒かもしれないですね。役するのって抵抗あったけど、こんな経験もなかなかできないからほんと素晴らしい団体ですよね。今年は式典委員会の幹事もされていますね。それはやはり自己成長の為ですか？

安藤
会長をする事でいい経験をさせてもらったので幹事の声がかかった時に引き受けさせていただきました。

ミホコ
素晴らしい。この経験もすごくいい経験になりますしこれからもっと安藤くんに期待できますね。

安藤
とんでもないです。でも、せっかく入ったのですから頑張りたいと思います。

ミホコ
そーいえばもうすぐ式典ですね！

安藤
そうですね。出張が入ってしまいまして式典当日に帰国し参加します！

ミホコ
じゃ最後に式典に対する意気込みをお願いします。

安藤
式典委員会で色々準備してきたので皆さん出席お願いします！僕も直前まで韓国に出張なんですけど、帰国したら直行します！幹事なのにスミマセン（笑）

ミホコ
本日のゲストは６０周年式典担当委員会幹事の安藤弘晃さんでしたありがとうございました！

Ｗ　カイ　Ｐ　フクイインチョウ

ミホコ　
みなさーんごきげんよう！このコーナーは２０１９年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋！今回で5回目を迎えます！いやぁ今年のゴールデンウィークはとても長かったですね！まだまだ続くミホコの部屋を引き続きよろしくお願いいたします！それでは第五回のゲストは６０周年事業担当委員会でも大活躍の濱田愛子さんです！それでは愛子ちゃんよろしくお願いしまーす！

愛子
緊張しますが、よろしくお願いいたします！ 

ミホコ
そんな全然緊張しなくても大丈夫(笑)。愛子ちゃんは６０周年事業担当委員会でしたね！去年の何月入会でしたっけ？ 

愛子
去年の最後の方ですね(笑)。 

ミホコ
そっかー(笑)。尼崎青年会議所に入ったきっかけはなんだったの？ 

愛子
父が尼崎青年会議所の出身であることがきっかけで、お世話になっている藤井輝男先輩、小畑先輩に紹介していただいて入会しました。 

ミホコ
お父様は尼崎青年会議所のＯＢって事ですか？ 

愛子
はい、そうなんです。親子でお世話になっております。 

ミホコ
あー、それでお父様の方からＪＣやってみたらどう？って感じで勧められたの？ 

愛子
そうですね。父は、卒業して20年以上も経つ今でも、ＪＣでお世話になった方たちと、仲良くさせていただいていて、一生続く仲間ができるという事を教えてくれました。また、私自身も小さい時に、父と一緒に行事に参加させてもらったJCの楽しい思い出もあったりして。 

ミホコ
そーなんだー？ 

愛子
世界一長い海苔巻を作ろうという行事などに参加させてもらってとても楽しかったんです。ですので、私も地域に対して何か貢献できるのじゃないかと思ったこともあり、入会を決めました。     

ミホコ
なるほどー、まさに模範解答のようですね(笑)。愛子ちゃんも私と同級生じゃない？今年で卒業な訳だけど私もまだ３年目で愛子ちゃんは去年入会じゃない？お父様がＯＢならもう少し早く入会していてもおかしくなかったよね？

愛子
以前は他社に勤めていて、入会が難しい状態だったので。 

ミホコ
あ、先にお仕事何をされているか聞いてもいいですか(笑)。 

愛子
(笑)はい。私の仕事は、一級建築士として建築の設計をしています。 

ミホコ
すごいですよねー、建築の設計って色々あると思うのですけどどういった建物の設計をやっているのですか？ 

愛子
現在は、父の設計事務所で働いていまして、中小規模の建物や、住宅の設計業務を主にさせていただいています。 

ミホコ
なるほど。以前は建築の他の会社に勤めていて今はお父様と一緒にお仕事されているんですよね？じゃいつかはお父様と一緒に仕事をするっていう事は人生の視野に入っていたんですか？

愛子
選択肢の一つとしてはありましたが、どんどん仕事をしていくうちにせっかく同じ分野で仕事しているので父親とも一緒に仕事をしてみたいなと思うようになりました。 

ミホコ
そーなんだー、じゃ入会のきっかけでもあるから去年からお父様と一緒に働いているって事なのかな？ 

愛子
はい。そうです。 

ミホコ
私も去年に家を建てたんですよー。 

愛子
そうだったのですね。では、次回、建て替えの時はぜひ(笑)。 

ミホコ
その時私達はもう７～８０歳だよ(笑)。でも女性で設計士ってすごいなぁってほんと思います。

愛子
確かに女性の建築士は割合的には少ないですよね。でもうちは母も一級建築士なんです(笑)。 

ミホコ
えーーー！もう設計のサラブレッドじゃないですか！ 

愛子
幼少時代から図面があちこちにある環境で育ちましたね(笑)。 

ミホコ
じゃご両親の影響でご自身も設計士になろうって思ったんですか？     

愛子
そうですね。興味はあったのですが、様々なモノを作ったり絵を描いたりということが好きで、そのようなモノを作る仕事ということで建築を選択しました。

ミホコ 
すごいですよねー、私もモノを創造するというかそういうのが好きで今回家を建てるにあたって自分でほとんどリクエストしましたね。
以前お店をしていたんですけどその内装は設計士さん無しですべて考えました(笑)。
モノづくりってすごく楽しいから羨ましいです。愛子ちゃん芸大を出ているんだよね？

愛子
はい、大阪芸術大学とその大学院で建築を学びました。学生時代は、建築を学ぶ以外にも、都市計画の研究や、町おこしなどにも携わらせていただいていました。ですので、所属しています６０周年担当事業委員会の活動とも通じるところがありますね。

ミホコ
じゃ愛子ちゃんにはぴったりな委員会って事だね。でもすごく大変な委員会ですよね？ 

愛子
皆さんお忙しい中、頑張っておられます。ですが、本当に素敵な方たちばかりで、色々と助けていただきながら、楽しくやらせてもらっています。

ミホコ
そっかー。じゃ尼崎青年会議所に入ってよかったなって思う事は何かあるかな？

愛子
委員会でもですが、様々な職業、個性の方が所属されていてその方たちの考えに触れる事ができることですね。インターネットでも結局、自分の選り好んだ知識しか入ってこなかったりすることもあると思うのですが、まったく異なる考えの人の話を聞ける機会が増えたのがよかったなって感じますね。また、地域での活動以外にも、日本全国や、世界での活動、私は、教育部会に入らせていただいてまた違うJCの魅力を感じているのですが、様々な分野の部会や、こちらも興味があるのですが、女性のためのなでしこ部会など、自分が望めば色々な事に挑戦ができるのもすごい組織だなって思います。 

ミホコ
しんどいなぁって感じる時もある？

 愛子
私は入会して、まだ１年未満で、もう最終年度なので、頑張って走り切るぞ。と思い頑張っているのですが、それでも仕事をしながらのＪＣ活動は、大変なときもあります。ですが、やりたいことのための時間を作る訓練だと思っています。

 ミホコ
ＪＣ活動する時間の作り方って本当に難しいよね。

 愛子
やっぱりそうですよね。

 ミホコ
委員長になってみて痛感してる。当たり前なんだけどやっぱりご飯食べていくには仕事が大事じゃない？どうしても仕事が外せない状況になればもちろん仕事を優先するけどどうにか時間を作っていける時は絶対に行く。行けば得るものがたくさんあるから。今年委員長を受けたのも月並みだけどやっぱり自分を成長させる為。もう私自身しんどい事からすぐ逃げる性格なのね？(笑)。でも逃げられない立場に立っている。去年の予定者の段階からしんどい事いっぱいあったホンマに(笑)。でもトータルで考えたら受けてよかったなって思う。トータルね(笑)。

愛子
トータルですね(笑)。 

ミホコ
うん(笑)。尼崎青年会議所の規律というかルールというか何か感じる事ありますか？

 愛子
はい。個人で働いていると、団体の規律とは少し異なる立場にいることが多くなると思います。理事会を見学させていただいて感じたのは、審議を通すために組織を納得させるという個人では、なかなかできない訓練が出来る場なのだなと感じました。山本委員長達がされている審議を通すための議案書づくり本当に大変なのだろうなと。

 ミホコ
修行よもう(笑)。

 愛子
(笑)。青年会議所に入ってもう一つ意外だったのが自分の中では当然のようにＪＣの存在があったのですが、思ったよりも一般的な認知度が低いなと感じました。

ミホコ
そう、それ。私今年から別の仕事始めたのね？愛子ちゃんも同じ事を感じているかもしれないけど今まで私のまわりは青年会議所の存在が当たり前の環境だったんだけど、違う環境に身を置いてみるとＪＣの事を知らない人だらけなの。今年の広報委員長として固定観念に捉われない色々な手法で取り組みたいなって思っているのね？その一つの効果として女性会員の増加、もっともっと女性を増やしたいなって思ってる。

 愛子
今回、ゲストに呼んでもらって私に何かできることがあるのかなと思ったのですが、女性の私がインタビュー受ける事によってこの組織の中には女性も活躍していますよってＰＲの一助になればなって思ったんです。

 ミホコ
やっぱりまだまだ男社会だし女性は余計不安になると思うの。私も初めは西宮ＪＣの方がたくさん知り合いがいたのね。それこそ尼崎には知り合いがいなくて。不安な部分もあったけど入会した時の拡大委員長がすごい声掛けしてくれたのね。だから私が拡大に対してできる事は女性入会者のフォローができればなって思ってる。なんでもいいと思うの、それこそお茶会でもいいしランチ会でもいいし女性同士で情報交換というか。聞きにくい事も女性同士だとまた違うと思うの。そういう環境って必要だと思う。今年広報委員長受けてこういった考えになったんだけどね。

 愛子
そうなのですね。多様な職業、性別の方が入会する事で組織としても、また魅力がさらに増してきますよね。

 ミホコ
やっぱり子供がいればそれだけで入会のきっかけが無くなるかもしれないけどもし託児所であったりそれこそキッズコーナー的なものがあればまた違ってくると思うの。課題はたくさんあるけどね。場所もそうだし誰が見ておくだとか保育士が必要になってくるだとか。何年かかるかわからないけど女性が言い続ければ変わっていくんじゃないかな。って思います。

 愛子
女性からの発信も大事ですよね。

 ミホコ
今回はなかなか長編だ(笑)。愛子ちゃん趣味とかって何かないですか？

 愛子
趣味は水墨画です。水墨画を教わっている濱中応彦先生も尼崎ＪＣのＯＢなんです。

 ミホコ
先生もＯＢなんだ？てゆーかすごーい、持ってきてもらえばよかったー。私は書道やっているのでぜひ今度水墨画と書で何かコラボとかやりたいですね(笑)。

 愛子
ぜひぜひ(笑)。そのような制作をしているとまた、一人だけの世界にこもってしまうので、青年会議所に入ってよかったです(笑)。

 ミホコ
自分の世界というか自分の時間も大事だしみんなと一緒にいる時間も大事だよね(笑)。でもこの年齢になって仲間ができるなんて思ってなかったもんね。副委員長や幹事は同期なんだけど苦しい時に言われる一言に救われたりするのやっぱり。

 愛子
そのような仲間の方たちとは私の父のように、長く良い関係が続くのでしょうね(笑)。

ミホコ
もう選挙管理委員会や褒章委員会が決まっていくので少しずつ活動期間が短くなってきているなぁって感じる。次年度も７月には決まっていくし。もうあれから１０か月経っているのかぁ。広報委員会は基本方針考えながらすぐ議案もやらなきゃだったの予定者の段階で(笑)。

 愛子
予定者の段階から始まっていたのですね。

 ミホコ
そう(笑)。もう大変よ(笑)。基本方針も何回も作り直しては足しては消して。ＪＣニュースの議案も平行しながら。スタッフ３人共役についたの初めてだったし委員長副委員長パソコンぽんこつだし(笑)。ほんとに次年度動き出したら大変よ今年度やりながらだから(笑)。

 愛子
たしかに去年の年末、お疲れだったような (笑)。 

ミホコ
限界やったと思う(笑)。じゃーものすごく長くなったけど最後に5月度例会の見どころ聞きどころなど教えてください。

 愛子
今回講演していただく、井上敬一先生は、非常にユニークで様々な経歴をお持ちの方です。伝説のホストとして、又、1000人以上のスタッフを育成してこられた経営者として、活躍してこられた方です。その経験をもとに、体系化されたコミュニケーションメソッドなどを講演していただきます。コミュニケーション能力の向上により、人間関係の構築、そして、組織強化につながればという思いで、委員会で準備をして参りました。大変人気の先生の講演の貴重な機会でありますので、ぜひ参加をよろしくお願いいたします。

 ミホコ
今回はものすごく話込んだのでとても収録が長かったから編集大変だ(笑)。今回のゲストは濱田愛子さんでしたありがとうございました！

 愛子
60周年事業も、尼崎の魅力を皆様にお伝えできるよう、支えていただいた皆様への恩返しとなるよう、準備しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします！ありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｗ＆Ｐ　フクイインチョウ

ミホコ　
みなさーんごきげんよう！このコーナーは２０１９年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋！早いものでもう4回目！色々と思考錯誤しながらやっていますので引き続きよろしくお願いいたします！それでは第四回のゲストはなぜ委員長を受けたのか(笑)。青少年委員会委員長の二正寺淳也君です！それでは二正寺君よろしくお願いしまーす！

二正寺
よろしくお願いしまーす。 

ミホコ
さっそくだけど二正寺君ってお仕事は何をされていましたっけ？ 

二正寺
清掃ですね。 

ミホコ
清掃って色々ある気がしますけど…(笑)。

二正寺
そうですね。

ミホコ
どんなところが多いですか？ 

二正寺
家とかお店とか… が多いですね。あとは事務所とか。工場とかですかね。

ミホコ
家屋もされているんですね？そうすると戸建ての窓とかも？ 

二正寺
そうですね、全然やりますやります。 

ミホコ
えー、私の家とかやって欲しいかも(笑)

二正寺
全然いいです、全然やります(笑) 

ミホコ
あの、特殊な窓が入ってて、開かないやつ。

二正寺
あぁ～～、 いけますいけます。全然やれますよ。

ミホコ
うわぁ、 いいこと聞いた(笑)。意外と知らない、メンバーの仕事の話(笑)そういうのって、大手どころとかに頼むと値段が決まっているじゃないですか？ゴキブリ駆除とかもやるの？

二正寺
あぁ～… 大手は大体値段とか決まっていますよね。駆除はやってないですね。でも業者の知り合いはたくさんいるので、紹介出来ますよ。メンバー間でも意外と仕事の話はしないですもんね。

ミホコ
そーだよね？えぇと、改めまして今ＪＣは何年目になるんでしたっけ？

二正寺
え～…と…… 何年かな。。３，４年目ですね。 

ミホコ
入ったきっかけは？

二正寺
きっかけは～… 元々サラリーマンだったんですけど、社長がＪＣのＯＢで入れって言われて……。

ミホコ
そうなんだ(笑)。じゃあ、ＪＣに入れって言われた時は「よしやってみよー」とか何か興味があった？ 

二正寺
いやぁ～、単に社長が「入れ」みたいな(笑)。それでとりあえず入るみたいな… で、回りの人がなんかこう… 色々助けてくれたり、楽しくなってきて。

ミホコ
じゃ初めはあまり好きじゃなかった？(笑)。 

二正寺
好きじゃなかったですね(笑)。 

ミホコ
(笑)。ＪＣやっていて何が一番楽しいですか？ 

二正寺
やっぱ…… 余興ですかね。 

ミホコ
余興！(笑)。 

二正寺
一番得意ですからね。 

ミホコ
最高ですね(笑)。それも議案にどんどん入れていったらいいのに(笑)。余興のセンスを議案に反映したら、もっと悩まなくていいんじゃないかなと思いますけど…。それができたら苦労しないか(笑)。

二正寺
ですね(苦笑)。 

ミホコ
青年会議所に入って色々あると思うんですけど良かった点と悪かった点はどう？

二正寺
良かった点は、仕事に繋がったり、知り合えなかった人と知り合えたり…同期の絆ってやっぱり堅いですよね。仕事で独立するきっかけにもなりましたし。

ミホコ
やっぱり同期の絆っていいよね。虹色(入会時期の世代の名称)だったよね？じゃ悪かった点は？

二正寺
世代は虹色ですね。悪かった点は…… 時間が取られることかな。たまに何をやっているんだろう。。。とか思います(苦笑)。

ミホコ
(笑)。経験とともに段々と時間の使い方はわかってくるじゃないですか？どこに時間を取られることが多いですか？

二正寺
やっぱり仕事で夜勤とかがあるんで……。 

ミホコ
あぁ～～、 そっかぁ。時間をやりくりするのって大変ですよね。４年目で大変なこととかってもちろんいっぱいあったと思いますけど今までやってきて良かったな、とか自分が変わったなとか思うことはありますか？

二正寺
そうですね。人前で喋る機会とかが多くなったので、慣れましたね。それでも苦手ではありますけど(笑)。

ミホコ
てゆーか今おいくつでしたっけ？ 

二正寺
３１ですね。 

ミホコ
３１歳！？年齢だけだったらめちゃめちゃ後輩やないか(笑)。あと９年…… 今年は委員長、次年度以降もどんどんしんどいことも増えてきますよね(笑)。

二正寺
しんどくなったらもう辞めます(笑)。 

ミホコ
絶対辞めないでしょ(笑)。 

二正寺
そうですね(笑)。しんどいですけどみんながいて楽しいですし…… 理事会以外は。 

ミホコ
(笑)。 

二正寺
理事会以外は出る、みたいな。 

ミホコ
いやそこマストでしょ(笑)。結構みなさん見てくれているからまた怒られるよ(笑)。先程も仕事に繋がっているって言っていましたけど、それは紹介とかで？

二正寺
紹介もありますけど、メンバーのお店の清掃とかもさせてもらっていますね。あと現場の相談とか。 

ミホコ
私も最近仕事が変わったんですけど、やっぱりみんなの人脈が心強いですね。あと、今は議案とかで忙しいでしょうけど同じ同期委員長として二正寺君に思うことがあってね、もっとみんなを巻き込んでいったらいいと思います。委員長自身でやらないといけないこともたくさんありますけどみんな心配していますよ色んな意味で(笑)。

二正寺
そうですね。本当そうです。めっちゃ電話貰いましたよ、「大丈夫か？」って(笑)。それで「やらなあかんな」って余計思いましたし。

ミホコ
てゆーか今更だけど二正寺君って話す間が独特よね(笑)。多分編集してくれる山田君が・・・。とかいっぱい使いそう(笑)。まだまだ議案もあって大変ですけど最後に４月例会のＰＲして下さい！

二正寺
４月例会はですね。今年は子供達に街のことを知ってもらうことをテーマにしていますがその前に、まず我々が街のことを知る為に街を歩くことをします。そして街の魅力を理解し発信していくことをしようと思っていますので出席の方ぜひよろしくお願いいたします。

ミホコ
頑張って下さいね！今回のゲストは青少年委員会委員長の二正寺淳也君でしたありがとうございました！ 

二正寺
ありがとうございました～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｗ　ヤマダ　Ｐ　フクイインチョウ

       国際研修委員　許　甫灯さん

ミホコ
このコーナーは２０１９年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋！第三回は公私共に仲の良い友人でもある、サリちゃんこと国際研修委員会の許　甫灯(ホ　ボジョン)さんです。それでは宜しくお願いしまーす！
えーと、サリは本名はホ　ボジョンですがＪＣ内ではサリで通していますが？

サリ
ＪＣ内では私の名前のボジョンの呼び方が難しいのでお店のあだ名のサリで通しています。サリが本名ってみんな思ってるかもね(笑)。

ミホコ
青年会議所に入ろうと決めたキッカケは？

サリ
成ヶ澤さんの紹介で。

ミホコ
あんまり興味を持っていた訳ではなく背中押された感じで？

サリ
一回入ってみたらと言われてかな？

ミホコ
去年の何月ぐらい？

サリ
２月、ちょうど１年ぐらいだね。

ミホコ
この１年間で青年会議所に対してのイメージは何か変わりましたか？

サリ
最初はどうやって参加したらいいのか解らず、たまに連絡が来て参加してくださいというのはあったけど何をしたらいいかも解らなかった。

ミホコ
どうしても私と仲が良いから私が連絡係だったけど、去年は私が近畿地区の方に出向していたから密に連絡が取れなくて、でもちょっとずつでもいいから私が行け行けって言ってからは色んな事に参加して青少年キャンプにも行ってしんどかっただろうけど色々な事にサリ自身が気付いて入って良かったなって思えたから今年も残ったんだと思う。

サリ
そうそう、でも今年は国際委員会に入って、元気さん(田中委員長)、古田さん、山口さんが頻繁に連絡をくれたり、私が解りやすいように全体ラインの後に個人的にラインを送ってくれるからゆっくり確認ができるし、何よりみんなが優しくしてくれる。ＪＣの活動も初めはイヤイヤやっていたけど、自分は韓国人なので人の役に立つという事が嬉しい。私でも日本に来て凄い人達の集まりの中で役に立っているという部分が一番、私を変えたのかなと思う。本当に最初は行きたくなかったけどね(笑)。

ミホコ
でも、そうやって何かに参加したりとか、私はサリの必要性を感じたから国際研修委員会は絶対に採らないといけないよと言ったし、済州島行って事業を経験した方が絶対良いと言ったのは、私が去年近畿地区の出向先でベトナムに行って凄くいい経験をさせてもらったなって肌で感じたのね？ＪＣが良い学びの場であっても、私の耳に入ってくる事はＪＣに対して必ずしも良いイメージばかりじゃ無くて、やってる人しか解らない、でもそれって自己満足かもしれない、けど自己満足じゃなくて少しでも自分達が色々な発信をしていく事でこんな事もやってるんだよＪＣはって事を世間に広めたい。

サリ
ＪＣ活動している人はＯＢの方も含めて、自分が頑張ってる事を自分で言わないよね。絶対忙しくて大変なのに。そこも勉強になったし周りが認めて褒めてくれる。

ミホコ
国際やっている人は、ほんと海外が好きで楽しそうにやっている。だから忙しいと思うけど、サリもラスト１年なので頑張ってほしい。最後に３月例会の内容をお願いします！

サリ

ＪＣＩ国際ネットワークの素晴らしさ

「テーマ」 ～国際化する地域社会でJCI国際ネットワークを活用する～

「講師」 ＪＣＩアジア太平洋地域エリアマネージャー 古賀泰代氏

「講演概要」

ＪＣＩアジア太平洋地域エリアマネージャー 古賀泰代先輩によるご講演により、国際青年会議所（JCI）メンバーだからこそ可能な世界規模の情報共有と学びを、地域発展に結び付けるＪＡＹＣＥＥとしての使命について、ＪＣＩアジア太平洋エリアマネージャーをご経験された見地よりお話いただき、ＪＣの独自性とネットワークを活かした地域発展に対する認識を深めるとともに、ＪＣの価値を学んでいただきます。また、JCIが取り組む「持続可能な世界を実現するための17のゴール（SDGｓ）」についても触れながら、JCIの国際ネットワークの素晴らしさを学び、今後のJC運動の視野を広げます。

という事をやります。

私が司会する事になったので皆来てください！

ミホコ
今日は忙しい中ありがとうね！本日のゲストはサリちゃんこと許　甫灯さんでした！ありがとうございました。

ミホコ　
みなさーんごきげんよう！このコーナーは２０１９年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋！第一回はみなさんからたくさんの好評をいただいており、とても励みになっていますので引き続きよろしくお願いいたします！それでは第二回のゲストは毎日超多忙な生活を送っている拡大委員会委員長の藤田壮一さんです！それでは藤田さんよろしくお願いしまーす！

藤田
よろしくお願いします。

ミホコ
今回の収録は新春例会の後に収録をしている訳なんですけど白石６０周年式典担当委員長、１００％例会達成しましたね！

藤田
そうですね、今日こうやって１００％例会を達成できたという事が後藤副理事長も仰ってましたけど、この例会に関わるすべての人達が一致団結したという結果だと思うので、僕たちが設営する２月例会と卒業例会も必ず１００％例会を達成したいと思っています。

ミホコ
素晴らしいです。今年の拡大委員会を見ていたらすごく団結しているなと思うのですが色々ご飯行ったりだとかどこかに遊びに行ったり結構していますよね？

藤田
そうですね。拡大委員会は特に現役メンバーやこれから迎える新入会員の双方の絆を深めないといけないので、食事であったりだとかどこかにプチ旅行的な事をしたりだとかは率先してやるようにはしていますね。

ミホコ
そうやって考えてやっているのはすごいなぁと思っていて、そこは私も見習いたいなと思っています。これから迎える新入会員の対象者を広報委員会としてはあまり挙げられてないので頑張っていきたいなと思っています。

藤田
よろしくお願いします。

ミホコ
普段は何をされているんですか？

藤田
普段はやはり委員会の役職柄もあり拡大ばかりやっていますね(笑)。ご紹介いただいた方のお店に行ったりだとか、何かしらお付き合いさせて頂いたりとか最近はプライベートがほぼ拡大の為になっていますね(笑)。

ミホコ
いつお仕事しているのかなって思うのですが(笑)。

藤田
仕事は一日を通してパソコンであったりスマートフォンでしていますね。

ミホコ
てゆーか藤田さんのお仕事って謎ですよね(笑)。

藤田
みたいですね(笑)。メンバーの中でも数人には伝えてはいるのですが、飲食店以外ではシステム開発の会社をバングラデシュで経営していて開発したシステムを国内外で販売し、販売したシステムのコンサル等もしています。

ミホコ
へー、謎が解けました(笑)。

藤田                       
(笑)。

ミホコ
そういえばもうすぐお子様が生まれますよね？何月ですか？

藤田
予定日は三月八日で女の子が。

ミホコ
あ、女の子なんですか？私はお腹の形でずっと男の子だと思っていました。

藤田
あー、よく言われます。

ミホコ
ですよね？隠れているんじゃないんですか？(笑)。

藤田
いや僕も聞いたんですが先生に付いていませんと二回言われているので(笑)。

ミホコ
(笑)。私のとこも女の子なのですぐ着れなくなったり一回も着ていない服がたくさんあるのでよかったらもらってください(笑)。

藤田                                                                                               
ありがとうございます(笑)。子供服も結構高いですもんね。

ミホコ
趣味は何かありますか？私の藤田さんのイメージって仕事と拡大対象者のところに行っているイメージしかないのですが(笑)

藤田
趣味は旅行、ドライブですねー。

ミホコ
この超多忙な中でも行けていますか？

藤田
合間を縫って行っていますね、特に他団体の方に会うようにしていまして、旅行先のＢＮＩの方に会ったりだとか、行き先の青年部の方に会ったりだとか、旅行先の名産物の野菜などを仕入れてお店で出したりだとか一回の旅行で色んな事ができますよ(笑)。

ミホコ
へー、色んな繋がりできそうですね。ＢＮＩも入られているのですか？

藤田
ＢＮＩには入会していないんですが結構旅先で会って仲良くなることがあるんですよね。一業種一人と決まっていまして僕は入れませんでした。

ミホコ
そう、一業種に一人って決まっているんですよねー。私２０１８年末にお店を閉めて今営業の仕事をしているんですけどそちらの方からＢＮＩ行ったらどうって言われていますけど私お店やっている時に行った事があって朝がとても早いんですよね。

藤田                                                                                               
六時半からですね。定例会ではみなさん元気よく挨拶を交わして眠気もふっとびますよ。

ミホコ                                                                                                                   
他に何か団体に所属されていますか？

藤田
あとは青年部と尼崎あきんど倶楽部、飲食社交組合に尼崎商店街の理事をやっていますね。

ミホコ
色々やられているから常に異業種交流って感じですよね(笑)。

藤田
あなたの本職はなんですか？ってよく言われます(笑)

ミホコ
(笑)。尼崎青年会議所に入って良かったと思う事は？

藤田
そうですね、僕は元々尼崎の人間ではなく三重県出身でして尼崎に来て四年目ですね。知り合いも無しにお店を始めましたので今の環境を考えれば誰よりも早く四年分以上の人脈構築ができたのではないかと思っています。

ミホコ
そしたら尼崎に来てすぐ青年会議所に入ったんですか？

藤田
すぐですね。

ミホコ
その行動力がすごいですよね、すごく思います。

藤田
僕の父親が元々三重県の熊野青年会議所の理事長やっていましたのでＪＣが大嫌いでしたね(笑)。バブル時代のＪＣで常に家に居なかったものですから(笑)。ただ僕が尼崎青年会議所に入るきっかけとして例会に参加した時に礼儀であったりだとかすごくしっかりしていたのでイメージがすごく変わってすぐ入会しましたね。

ミホコ
今年は委員長、来年以降のご自分の立ち位置も色々イメージしているんでしょうね(笑)。

藤田
(笑)。ご想像にお任せします(笑)。

ミホコ
じゃ時間も無いので最後に良い面と悪い面の両方聞いているのですが青年会議所に入って何か負担になったりって事は感じますか？

藤田
まぁプライベートの時間が無くなったりとか従業員に目を向けられなくなってしまっているとかですかね？でも従業員には前もって言っている事なので僕の代わりに目を向けるという事をする事によって従業員も成長しますし、負担というのもＪＣ活動していく本人がどう感じるかだと僕は思うので。

ミホコ
なるほど、新婚さんなので余計に家庭とのバランスが難しいですよね。何か私にできる事があれば子育ての事であったり奥さんに藤田さんの愚痴も聞きに行ったりできるので(笑)。ぜひ協力するのでまた言ってくださいね(笑)。

藤田
ありがとうございます(笑)。

ミホコ
すいませんお忙しいのにお時間頂いて二月例会楽しみにしていますね！
本日のゲストは拡大委員会委員長の藤田壮一さんでしたありがとうございました！

藤田
どうもありがとうございました！