2019年12月7日
12月度例会 卒業例会開催
今年一年間、「先義後利」のスローガンのもと
現状に満足せず、失敗するリスクを恐れず、困難な課題に果敢に挑戦し、
青年会議所運動に邁進してきました。
卒業される素晴らしい姿や会話の中でもメンバ―には一つ一つ
感じられたことだと思います。
ほんとに、素晴らしい例会でした。
卒業生の皆様
2019年12月7日
12月度例会 卒業例会開催
今年一年間、「先義後利」のスローガンのもと
現状に満足せず、失敗するリスクを恐れず、困難な課題に果敢に挑戦し、
青年会議所運動に邁進してきました。
卒業される素晴らしい姿や会話の中でもメンバ―には一つ一つ
感じられたことだと思います。
ほんとに、素晴らしい例会でした。
卒業生の皆様
国際研修委員 許 甫灯さん
ミホコ
このコーナーは2019年度広報委員会のオリジナルコンテンツで、尼崎青年会議所の「人財」を紹介していく、題してミホコの部屋!第三回は公私共に仲の良い友人でもある、サリちゃんこと国際研修委員会の許 甫灯(ホ ボジョン)さんです。それでは宜しくお願いしまーす!
えーと、サリは本名はホ ボジョンですがJC内ではサリで通していますが?
サリ
JC内では私の名前のボジョンの呼び方が難しいのでお店のあだ名のサリで通しています。サリが本名ってみんな思ってるかもね(笑)。
ミホコ
青年会議所に入ろうと決めたキッカケは?
サリ
成ヶ澤さんの紹介で。
ミホコ
あんまり興味を持っていた訳ではなく背中押された感じで?
サリ
一回入ってみたらと言われてかな?
ミホコ
去年の何月ぐらい?
サリ
2月、ちょうど1年ぐらいだね。
ミホコ
この1年間で青年会議所に対してのイメージは何か変わりましたか?
サリ
最初はどうやって参加したらいいのか解らず、たまに連絡が来て参加してくださいというのはあったけど何をしたらいいかも解らなかった。
ミホコ
どうしても私と仲が良いから私が連絡係だったけど、去年は私が近畿地区の方に出向していたから密に連絡が取れなくて、でもちょっとずつでもいいから私が行け行けって言ってからは色んな事に参加して青少年キャンプにも行ってしんどかっただろうけど色々な事にサリ自身が気付いて入って良かったなって思えたから今年も残ったんだと思う。
サリ
そうそう、でも今年は国際委員会に入って、元気さん(田中委員長)、古田さん、山口さんが頻繁に連絡をくれたり、私が解りやすいように全体ラインの後に個人的にラインを送ってくれるからゆっくり確認ができるし、何よりみんなが優しくしてくれる。JCの活動も初めはイヤイヤやっていたけど、自分は韓国人なので人の役に立つという事が嬉しい。私でも日本に来て凄い人達の集まりの中で役に立っているという部分が一番、私を変えたのかなと思う。本当に最初は行きたくなかったけどね(笑)。
ミホコ
でも、そうやって何かに参加したりとか、私はサリの必要性を感じたから国際研修委員会は絶対に採らないといけないよと言ったし、済州島行って事業を経験した方が絶対良いと言ったのは、私が去年近畿地区の出向先でベトナムに行って凄くいい経験をさせてもらったなって肌で感じたのね?JCが良い学びの場であっても、私の耳に入ってくる事はJCに対して必ずしも良いイメージばかりじゃ無くて、やってる人しか解らない、でもそれって自己満足かもしれない、けど自己満足じゃなくて少しでも自分達が色々な発信をしていく事でこんな事もやってるんだよJCはって事を世間に広めたい。
サリ
JC活動している人はOBの方も含めて、自分が頑張ってる事を自分で言わないよね。絶対忙しくて大変なのに。そこも勉強になったし周りが認めて褒めてくれる。
ミホコ
国際やっている人は、ほんと海外が好きで楽しそうにやっている。だから忙しいと思うけど、サリもラスト1年なので頑張ってほしい。最後に3月例会の内容をお願いします!
サリ
JCI国際ネットワークの素晴らしさ
「テーマ」 ~国際化する地域社会でJCI国際ネットワークを活用する~
「講師」 JCIアジア太平洋地域エリアマネージャー 古賀泰代氏
「講演概要」
JCIアジア太平洋地域エリアマネージャー 古賀泰代先輩によるご講演により、国際青年会議所(JCI)メンバーだからこそ可能な世界規模の情報共有と学びを、地域発展に結び付けるJAYCEEとしての使命について、JCIアジア太平洋エリアマネージャーをご経験された見地よりお話いただき、JCの独自性とネットワークを活かした地域発展に対する認識を深めるとともに、JCの価値を学んでいただきます。また、JCIが取り組む「持続可能な世界を実現するための17のゴール(SDGs)」についても触れながら、JCIの国際ネットワークの素晴らしさを学び、今後のJC運動の視野を広げます。
という事をやります。
私が司会する事になったので皆来てください!