実施に至る背景
2020年度はコロナ感染症により思うように運動を展開できませんでした。しかし、我々は後藤理事長のもと、「破天荒」のスローガンを掲げ、大胆かつ豪快にそして、今までになし得なかったことに果敢に挑戦する精神で、今までに前例のない状況に挑戦し邁進してきました。組織のために活動してこられた卒業生のこれまでの功績を称え、素晴らしい思い出と熱い志を全員で共有し、得た学びや経験を継承させ尼崎青年会議所の更なる発展へとつなげる必要があります。
実施目的
これまで尼崎青年会議所を守ってこられた卒業生の功績を称え、感謝を伝えるとともに、残るメンバーに尼崎青年会議所の運動の意義と価値への認識を深めさせます。また、本年度に相応しい破天荒な卒業例会で1年を締めくくり、新たな1年を迎える掛け渡しを目的とします。
2020年度卒業例会動画
設営委員会 委員長から一言
新型コロナウイルス感染症第三波が来ている中、例会を開催できたのは開催場所を尼崎城に選定していたからだと感じております。屋外での卒業例会は初めての挑戦で設営も大変でしたが、大きな問題もなく終える事ができました。尼崎城というロケーションで、袴姿でのぼりを持った卒業生と後藤理事長の甲冑姿でのストーリを持たせた演出で登壇した時、とても輝いて見えました。会食もなかったのでステージに集中することができ卒業生の言葉や思いもより伝わりました。大変な設営でしたが卒業生が輝く姿をメンバーに見てもらえる卒業例会の企画・設営ができて良かったと心から思いました。また、広報委員会だけではなく他委員会のメンバーも協力していただき残るメンバー全員で卒業生のために設営できた事が卒業生への感謝の気持ちとして伝えられた卒業例会でした。