11月度スピーチ例会〜想いをつなぐ〜

11月度スピーチ例会〜想いをつなぐ〜

卒業生スピーチテーマ

JC活動で得られたものまたはこれからのJCに求められるもの

JCIクリード・JCIミッション並びにJCIビジョン唱和

例会目的

卒業を迎えるメンバーから次世代を担うメンバーに、青年会議所ならではの経験や魅力を、後輩への想いを引き継ぐことを目的とします。

例会内容

青年会議所設立から途切れることなく受け継がれてきた情熱を次代につないでいくことを聖火リレーに例え、卒業生がそれぞれの熱い想いを込めて、聖火トーチをリレーしながら順番にスピーチしていただきました。最後は、卒業生の想いが現役生に受け継がれるように、聖火台に炎が灯るエンディング映像でスピーチを終えました。

設営担当委員会 委員長挨拶

アカデミー委員会 委員長 高木孝太郎

アカデミー委員会 委員長 高木孝太郎

本年度の活動は、新型コロナウイルスの影響で、思い通りの活動ができないことも多くあったかと思います。新しい生活様式に変わる中、我々青年会議所は、どう在るべきなのか?変えなければならないこと、変えてはならないことがあるかと思います。本年度は改めて、JCの価値とは?JCの魅力とは?ということを考えさせられました。今一度原点に立ち返って、歴の浅いメンバーにも、尼崎商工会議所701会議室の理事長のみが使用できるセンターマイクにて、歴史と伝統を感じてもらいながらスピーチを聴いていただく機会を設え、卒業生の皆様に、ご自身が考える「JC活動で得られたもの」「これからのJCに求められるもの」というテーマでスピーチをしていただきました。次年度以降も、卒業生の想いをしっかり受け止めて気概をもってJC活動に邁進していきたいと思います。そして、会員の皆様におかれましては、JC活動を通してかけがえのない経験を重ねて絆を育み魅力ある人材に成長できることを祈願しています。


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事業報告

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