尼崎市は住みやすいまちへと変化を続け、尼崎に対して市民が抱くイメージは高まりつつある一方、公害のイメージなど対外的なマイナスイメージは未だ払拭しきれていない中、尼崎全体で尼崎の魅力を高めていく取り組みが進められています。
尼崎青年会議所は、尼崎の未来を考え行動する団体として、尼崎の魅力に向き合う行政や地域の諸団体との連携をもとに、未来を担う若者や市民とともに尼崎の魅力を引き出していく必要があります。
まずは、我々と行政や地域の諸団体との接点を大きくしていくために、活動・運動を通じて出会う人びとに尼崎青年会議所の志を伝え、共感し得る仲間を募ることで、我々の尼崎に対する影響力が高まります。
そして、我々と行政や地域の諸団体との連携を一層強固なものとするために、まちづくりについて意見を交換し合い、情報を共有していくことで、相互の信頼関係が深まり、持続可能なまちづくりを推進していく基礎となります。
さらに、市民の社会奉仕に対する関心を高めるために、市民を巻き込みながら共に地域環境の改善に取り組むことで、我々と市民との連帯感が深まり、共にまちづくりに取り組む契機となります。
また、会員一人ひとりのまちづくりに対する視野を広げるために、尼崎の魅力を学び、活用方法を考え、その成果を共有する機会を提供することで、我々は尼崎の未来を描ける団体となります。
そして、多くの人びとに尼崎の魅力を伝えるために、我々と未来を担う若者や市民が協働し、尼崎の魅力を引き出し、発信していくことで、尼崎に対する誇りと愛着が醸成されるとともに、我々のまちづくり運動は市民の共感が得られます。
尼崎の魅力が引き出され、我々と行政や地域の諸団体との強固な信頼関係が築かれたことで、市民が抱く尼崎に対するイメージはさらに高まり、会員一人ひとりは尼崎の未来を創り出していく気概が育まれ、我々のまち尼崎は未来に向けた飛躍の一歩を踏み出します。

　１. 会員拡充の実施に関する業務
　２. ＳＤＧｓの推進に関する業務
　３. 地域貢献計画の作成及び地域貢献活動の実施
　　　（アカデミー委員会と連携）
　４. ４月度例会の企画運営
　５. 地域連携事業の企画運営（１１月・防災委員会と連携）
　６. ＪＣＩアスパック（シェムリアップ）の参加窓口業務
　７. 兵庫ブロック協議会知事役員懇談会の参加窓口業務
　８. 理事長公務の補佐
　９. 理事長諮問に対する答申業務