インターネット利用者が増加し、中でもソーシャルメディアは情報を発信し収集するための最適なツールとして幅広く利用されている昨今、相互コミュニケーションが可能になり一方向な情報発信だけでは閲覧してもらうことも困難な状況となっています。
地域のことを考え運動を行う尼崎青年会議所は、市民の声を取り入れた双方向な情報発信で、我々が行う運動の魅力が伝わり認知度が高まるとともに信頼と共感を得ていく必要があります。
まずは、尼崎の未来を担う若者に運動の意義を理解してもらい同じ志をもつ仲間になり得る礎を築くために、メンバーの成長とともに地域発展の機会を提供する場であるということと所属する魅力を伝えることで、会員拡充につながります。
そして、市民が抱えている問題や求めている情報を抽出するために、ソーシャルメディアを通じて双方向な情報発信をすることで、ＪＣ運動のブラッシュアップにつながります。
さらに、我々の運動の訴求力を高めるために、視覚だけでなく聴覚にも訴えられるような感動的な動画を作成しソーシャルメディアを通じて発信することで、魅力が伝播し市民からの信頼と共感が高まります。
また、時代に即した情報発信能力を身に付けるために、ソーシャルメディアを通じて市民が求めている情報を効果的に発信する方法を学ぶことで、メンバーの情報発信の質が高まり社業の発展と、尼崎青年会議所の認知度向上につながります。
そして、ＪＣ運動を通じて得た学びや誇りを伝えるために、卒業メンバーの功績を称えＪＣ運動を振り返り思い出を共有することで、感動を生み出し我々の運動の意義と価値への認識が深まります。
効果的な情報発信能力を身につけたメンバーによる破天荒な広報活動によって、尼崎青年会議所の運動の魅力が伝播し市民に認知され信頼と共感を得た結果、我々とともにまちづくりに邁進する同志が集まり尼崎に良い影響を与える、意義のある団体へと成長します。

　１. 会員拡充の実施に関する業務
　２. ＳＤＧｓ推進に関する業務
　３. 広報計画の作成及び広報活動の実施報告
　４. ６月度例会の企画運営
　５. １２月度卒業例会の企画運営
　６. わんぱく相撲の参加窓口業務
　７. １０月度阪神７青年会議所合同例会の参加窓口業務
　８. 賛助会員募集の窓口業務
　９. 各種メディア並びに地域に対する広報活動業務
１０. 出向者の統括窓口及び出向者支援業務（ＪＣ内外）
１１. 理事長公務の補佐
１２. 理事長諮問に対する答申業務