4月度例会〜学生の今は〜活動報告

4月度例会〜学生の今は〜活動報告

理事長挨拶

4月度例会 理事長挨拶

4月度例会 理事長挨拶

現在コロナの感染で変異株であったり、先が見えない本当に正解がわからない世の中になってきたと思います。しかし、状況に応じた設営をしている皆さんを拝見していますと、本当に対応力っていうところに関心をしているばかりです。このコロナ渦でもできることはあると思います。それは学ぶことだと思っております。この混沌とした世の中でもしっかりと目的をもって学ぶことで、我々青年会議所メンバーも会社ではリーダーだったり責任ある立場で、おられると思います。そのリーダーたるものが学びを辞めると、自分自身だったり、会社での成長が止まってしまうと思っております。その中でも、このように皆さんが主体性を持って、設営をしていただいたり、学んでいるからこそこの状況にも対応出来ているのかなと思います。そして、この主体性を持つ上で重要なのは体験していくことだと思っております。体験することで新たな気づきが見られますし、なにがダメだったのかなという事にも気づけますし、そういうところで次の新たな学びも見いだせてそれが自己の成長へとつながっていくと思います。我々が率先して学ぶそして、社会を見抜く力を身につける事で、今後若い力も我々の背中を見て育っていってくれればと思います。そして我々もこの次世代を育てるためにもしっかりと本日の例会で学んでいけたらと思います。今年入会の会名が、やったろう会という会名に決まったと聞きました。コロナ禍の状況でも影響も受けずできることをやったろうとそうゆう気持ちで名前をつけたと聞いております。会名の由来に主体性を感じております。コロナに負けず、何かできるかを自分で考え今日も一日例会を通して学んでいけたらと思います。

例会内容

昨今の学生には、自らが考え行動する主体性の低下が指摘されています。本例会では現役の大学教授をお招きして、現場の生の声を拝聴するとともに実際に大学で行われている主体性開発プログラムをメンバーの皆様に体験してもらいます。本プログラムは複数の大学や企業で導入されており決裁権の有無に関わらず必要とされる主体性を培うことが出来ます。自分の能力や役割への気付きとなり、従業員や後進世代を導く意思が芽生えます。

例会模様

例会目的

現在の大学生の傾向や実態を知ることで我々メンバーが後進世代への指導の意欲を高めるため。

設営担当委員会 委員長挨拶

青少年委員会 前山委員長

青少年委員会 前山委員長

先日は4月度例へのご参加、誠にありがとうございました。蔓延防止重点措置が適用された事で急遽での完全WEB開催になりましたが、設営に携わって下さりましたメンバーの皆さんは本当にありがとうございました。また、WEBで視聴頂きましたメンバーの皆さんにはお聴き苦しい点がありました事、深くお詫び申し上げます。今回、反省点が多々ありますので、次回の設営委員会に引き継いで参ります。


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