スピーチ例会 ライブ配信
https://youtu.be/BZHy1zS9-2U
本例会は、今年度卒業されます15名の卒業生に「JC活動で得られたもの」「これからのJCに求められるもの」とテーマでスピーチをしていただきます。卒業生が得た経験や魅力をしっかりと引き継いで来年度以降の活動につなげたいと思います。日時:2020年11月20日(金) 開会18時30分(受付 17時30分~)場所:尼崎商工会議所701会議室
卒業を迎えるメンバーから次世代を担うメンバーに、青年会議所ならではの経験や魅力を、後輩への想いを引き継ぐことを目的とします。
今年度の活動は、当初予定していたものと違い大きな変化を求められるものとなりました。そんな中、これからの時代に向けて変えなくてはならないこと、変えてはならないことがあるかと思います。卒業生ご自身の経験を踏まえて、残るメンバーに想いを込めてスピーチしていただきます。尼崎商工会議所701のセンターマイクで話すのは、理事長経験者とこのスピーチ例会の機会だけです。卒業生の想いをしっかりと受け止め次年度以降に活かしていけるように、卒業生の晴れ舞台をメンバー全員で見届けましょう。卒業生への寄書きを作成してプレゼントをしますので、皆様ご参加よろしくお願いいたします。
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本例会では、サブタイトルを~常ニ備ヘヨ~と題して、ひょうご防災特別推進員の志築芳和氏による講演をお聞き頂き、メンバー一人ひとりが日常生活の中で取り組める防災・減災活動を発見する場を提供できるよう準備します。これにより、当事者意識が醸成され、災害への備えに継続して取り組むというLOM全体の気運が高まると考えます。新型コロナウイルス感染症対策を考慮した設営に努めますので、万障お繰り合わせの上、ご出席頂きます様よろしくお願い申し上げます。なお、当日は新型コロナウイルス感染症対策の一環としてLIVE配信を実施致します。
阪神・淡路大震災から25年が経つ今、国や公共団体のみならず青年会議所においても、防災・減災に関する様々な取り組みが行われていますが、今後発生すると言われる南海トラフ地震等の自然災害においては、想定を超える被害が発生する可能性があります。我々は、過去の経験から得た教訓や行政等との緊密な連携をもとに、これから起こり得る災害に対する日常的な備えの意識をもつことの重要性と適切な対処法をウィズコロナ・アフターコロナの観点を踏まえて発信していく必要があるため、事業実施に至りました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、これまでの生活が一変したと言われています。しかし、果たして本当に「一変した」のでしょうか。確かに、今までに経験したことのないウイルスの蔓延という事態を受けて、これまでほとんど意識されていなかった様々な面での脆弱性が露呈されました。一方で、これまで目を向けられていた自然災害を始めとする様々な脅威がなくなったわけでは決してありません。ウィズ・コロナ、アフターコロナという言葉に象徴されるように、ウイルスの感染拡大を抑え込む対策を取入れつつ、既知の脅威にはこれまで通り対処していかなければなりません。逆に言えば、感染拡大対策を十分に施したうえで、生活や事業については、できる限りこれまで通り営んでいく必要があるとの考えに至り、本例会を設営することと致しました。
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株式会社地域環境計画研究所代表取締役の若狭健作氏を講師に招き、地域資源を活用したまちづくりを学びます。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるまちづくりの変化やこれからのまちづくりに求められるものについての講師の視点を共有します。
地域資源を活用したまちづくりに取り組める人材を育成します。
新型コロナウイルス感染症の影響により、まちづくりは大きな転換期を迎えています。私たちがこれからもまちづくりに取り組むためには、より大きな視野と発想の柔軟性が求められることになるでしょう。若狭講師はまちづくりの専門家として多くの知識と経験をお持ちです。この講演で多くを学び、これからのまちづくりに活かしましょう!当日は感染防止策を講じた設営を行い、またWEB配信も実施します。多くの方に本講演をご覧いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。