5月6日にベイコム陸上競技場において、JCカップ尼崎大会を開催しました。
決勝戦は両チーム譲らずPK戦までもつれる熱戦でした。
優勝した小田FCさんは6月16日(土)に開催される兵庫大会に尼崎代表として出場されます。
兵庫大会での活躍をお祈りいたします。
2018年の投稿
5月6日(日)9:00~17:00 JCカップ尼崎大会
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4月22日(日)12:00~16:00 ACCフェア~市民を支える働く車たち~
4月22日にACCフェア2018「市民を支える働く車たち」を開催しました。
多くの市民の方に来場いただくことができ、体験ブースは大盛況となりました。
普段目にすることはあっても中々近くで触れることができない多くの車に接することができ、楽しみながらも我々の生活を支えてくれる車を動かす方々に感謝の気持ちを再確認することができた1日となりました。
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4月20日(金)18:30~ 4月度例会
平松泰人氏をお招きし、SNSを活用したマーケティングテーマに講演していただきました。
SNS発信の具体的な方法としては、①人柄を伝えること、②想いを伝えること、③できることを伝えることの3つのポイントをおさえ「個」を出した発信によって効果的な関係性の構築が可能になり、構築した関係性が売上に結びつくだけでなく、思わぬ危機のときの助けにもなるとして、SNS発信を仕事として継続することの必要性を講演していただきました。
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尼崎の歴史物語 第2回「弥生時代の巨大神殿」
弥生時代の尼崎には当時日本差大規模の巨大神殿が建っていたかもしれません。
この巨大神殿の痕跡が発見されたのは平成8年のことでした。平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の復興事業に先立つ調査で、武庫庄(むこのしょう)遺跡から、直径50cmを越す柱や、80cm以上の巨木を使った棟持柱が発見されたのです。
それまで、弥生時代における国内最大規模の建物は大阪府南部の池上・曽根遺跡の高床式建物であると考えられていました。
ところが、この調査で発見された建物の柱の規模・柱の間隔等は、池上・曽根遺跡のそれをはるかに上回る規模の数値だったのです。
この建物はその特殊な構造からすると祭式・儀礼に使われていた建物であった可能性が高いとされており、弥生時代の尼崎には当時日本最大の神殿が建っていた可能性があるのです。
弥生時代の尼崎にはこのような巨大な建物を建てられるだけの権力が存在し、繁栄していたことになります。
(参照:図説尼崎の歴史 上巻)
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